沈思黙考したい気分

今日は、夕食の後たまたま見ることになったテレビ番組(NHK クローズアップ現代)で、新聞の衰退とジャーナリズムの危機について取り上げていました。


インターネットの発達がもたらす功罪の両面を見たような気がしていたら、菅家博昭さんのブログ「記憶の森をあるく」1月11日の「心地よい停滞」という記事が目に留まりました。<参照>


人の世は何につけ、功罪相半ばしつつ変化して行くのが宿命のようで、この「心地よい停滞」という言葉の意味はとても深いと思いました。


今日のブログのテーマに・・・と、一瞬頭の中を何かが駆け巡りましたが、すぐにそれは途方もなく大きなテーマだということに気がつきました。
毎日更新のテンポの中では、今の私にはまとめるだけの時間はありません。


私は、パン屋ですから・・・。