機械の故障に泣かされる

一昨日、昨日と、一日一難です。
一昨日は選別機の故障、昨日は乾燥機のバーナーが故障、それぞれ大変な時間を要したものの完全復旧はならず、一つはいずれ買い替え、一つはパーツの到着待ちとなりました。

農業は、機械の力を借りないことには、時間が回りません。
それはまあ分かってはいたのですが、いずれも中古の機械ばかりですから、突然の故障に見舞われる可能性は常にあったわけです。

しかし、実際にその現実になって見ると、素人の小細工で復帰できる故障もあれば、もう全く手に負えない故障もあるわけで、それを見極めるだけでも大変です。

これまでは運良くも、私の手に負える故障の範囲で何とかなって来たわけですが、この先へ行けばいずれどうにもならない致命的な故障、つまり寿命かも知れない状況は必ずいつかやって来るわけですから、そうした時の損害と出費は今から覚悟しておかなくてはなりません。

いやはや頭が痛い。
昨日の夜はさすがにへこんで、ぐっすり眠ることも出来ませんでした。

しかしだからと言って、止める気はありませんが。

ま、今日はもう気を取り直して、マフィンとスコーンを焼きましたし、明日はパンを焼きます。

何はともあれ、体の健康です。
それさえあれば、自ずと気力はついて来ます。
まだまだ頑張れると思います。

明日も、皆さまのご来店をお待ちしております。

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