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里心

昨日、方言のことを書きましたが、実は昨日、郷里で親類縁者の一人が亡くなったと知らせが届いていました。
一番行き来の多かった家なので、葬式に駆けつけたい思いはありましたが、こんなに遠くてしかも忙しい最中ではどうにもなりません。
弔電だけ打って、今日は一日、仕事をしながら故人のことを思い浮かべたり、話したりしていました。
それがいい供養になるらしいので。
そして、こうしてブログの記事にも書きとめておけば、それもまたいい供養になるかと思います。
私は、前にも申し上げましたが、「風の人」の部類のようで、どことも知れぬ異郷の地で果てることは、とうに受け入れています。
それでも、こういうことがあると、少しだけ里心がつきます。
昨日お話したように、こうして自分には郷里があっても、私の子ども達には故郷と呼べる場所はないのですから、私の生き方はとても我儘で罪深いかも知れませんね。
ここらで、子ども達のためにも、そろそろ落ち着きたいと思いますが、その願いが叶うでしょうか。
ここでも、未だに借家住まいです。


さて明日は、末娘の誕生日です。
山暮らしの最中に、山の中の小屋で生まれた娘です。
明日は、その時のお話でも・・・。


個人的な話題ばかりで、すみません。

何故、方言は廃れないのか・・・

私が今暮しているのは、東北は会津の地。
生まれは、四国、土佐の高知です。

20代前半に郷里を離れ、東京に出てて来た私は、その後35年間に何度か住まいを移しましたが、話す言葉はだいたい標準語と言われる口調でした。
会津に暮している今、部分的には地元の会津弁に馴染みつつありますが、仕事上や日常の用を足す時は無難な標準語です。

ところが近年、家庭内で郷里の土佐弁を使うことが、少しずつですが増えつつあります。
おかしなものだなぁと思いながらも、自分にとってのお国言葉は、妙に気持ちいいのです。
というよりも、自分の心というか感情を表現したい時、一番ピタッと来る言葉がすぐに見つかります。
これって何故なんだろうと思った時、一冊の本のことを思い出しました。

「日本人の脳・脳の働きと東西の文化」角田忠信著

1978年に出たこの本を、私は数年後に人から借りて、読みふけった覚えがあります。

理論書で、興味の湧かない方にはさっぱりだと思いますので詳しい内容には触れませんが、人の脳と言語環境には密接且つのっぴきならない関係があり、それは10歳頃までの言語環境によって決まるというものでした。
ただし、本の中で取り上げられていたのは、日本語と外国語(英語に代表される西洋言語)の対比でしたし、着眼の要点は、右脳と左脳の役割分担の相異ですから、同じ日本語の中の方言についての考察には、直接の関わりはありません。
しかし私は、妙にこの本のことが気にかかっています。
やはり、子どもの頃に置かれた言語環境は、人にとって何か決定的な影響があるのではないかと。

それでちなみに、私の子ども達のことをふりかえって見ると、うちでは、連れ合いが横浜の生まれで、標準語に近い話し方を終始変えませんでしたし、私もそれに合わせていましたから、家の中ではだいたいいつも標準語でした。
そして、度々住まいを移しましたから、結局この子達にとって郷里と呼べるものは定まらず、お国言葉というものはないのですね。
私がこの歳になって、30年以上も普段用のない土佐弁の方が、妙に気持ちが良くなって来たことで、ちょっと複雑な心境です。

方言が廃れないのは、その土地で、人の暮らしと言葉が世代から世代へと、受け継がれているからだと思います。
我が家のように、出身地が遠く異なる夫婦の場合、間に生まれ育った子ども達の話す言葉は、どちらか、あるいはどちらでもないか分りませんが、いずれにしても、方言の伝承に対しては攪乱要素になることは間違いないでしょうね。
本当は方言も、少しずつでも微妙に変化しながら伝承されて行っているのではないか、そんなことを思いつつ、時々土佐弁が口を突く私です。

いきなり大雪



一夜明ければこの景色。
畑には未収穫の白菜が沢山。
ああ、どうしよう・・・。


天気予報どおりでした。
昨日から降り始めた雪。
今朝は一旦上がるかと思いきや、その後本降りになりました。
夕方までに、場所によっては30cmを超えました。
雪囲いがまだ完成していないと言うのに・・・、ちょっと焦ります。

夕方、いつものように配達に出ましたが、交通量の少ない山道は、かなり手強い道路状況でした。
タイヤ交換が間に合って、本当に良かったです。
今シーズン初の雪道走行に、どなたもおっかなびっくりなのか低速走行の車が多く、緊張感が伝わって来ました。

帰りは別な道へ回りましたが、そちらでは峠越えの区間で、立ち往生している乗用車や、道路脇に転落して横転しかけたトラックがいて驚きました。

冬の雪道、凍結路は、一にタイヤ、ニにタイヤ、それから四駆、さらに万一のためにタイヤチェーン、これでもう恐いものなしです。

思えば阿武隈の山暮らしの間に、ありとあらゆる危険な目に合って、いつの間にか百戦錬磨のドライバーになっていました。
と言っても簡単なことです。
その場の危険を的確に察知して、絶対に無理をしない、ただそれだけのことです。
結局、いつも後ろから煽られています。
そんなこと言ったって、「事故ってからでは、遅いっちゅうの!」ですね。
ただ、どこへ行くのにも時間がかかって、それが悩みの種です。

これから約4ヶ月余り、雪とのお付き合いです。


  おしらせ
雪の日ご来店、ポイント2倍サービスを開始しました。

雪の気配に、テンション上がります。

いよいよ今週中に初雪を見ることになりそうです。
と言うお天気情報に、にわかに緊張感が高まっています。

今日は、車のタイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換しました。
昨年運転免許を取った上の娘も、運転にずい分慣れて、会津若松市まで一人で配達に行って来られるまでになりましたが、雪道の運転にはまだちよっと不安がありますので、今日はタイヤ交換を一緒にやって、心の準備をしてもらいました。
何しろ忙しくなって来ましたので、雪囲いもまだ全部は出来上がっていないのです。
白菜の収穫など畑の始末もして、冬への備えが整うまでは、気が緩みません。

食工房も、シュトレンが始まって年末モードに入りました。
皆さまからのご注文も、少しずつ溜まって来ています。
今月末から12月にかけて、次々とお届け出来ると思います。
ご注文は、まだこの先も受け付けていますので、どうぞよろしく。




おかげさまで、ご好評いただいております。



これからお正月のお休みまで、定休日と言えど、まったりとはしていられない日々がしばらく続きます。
健康第一で頑張ります。


  おしらせ
今週は、木曜日・カネリプッラです。
コーヒーのメニューパンフレットのpdfファイルを更新しました。
食工房のホームページをご覧ください。

時事雑感・2

世界でも屈指の産業・経済大国になった日本。
しかし国の底力は、衣食住に直結する一次産業が、いかに着実に営まれているか、そしてそれを支える国土環境が保全されているかにかかっていると言えます。
例えば食糧に関して、世界の先進各国は、大方食糧自給率が50%以上で中には100%以上で食糧の輸出国になっている国もありますが、日本では40%です。
さらに穀物自給率に限れば、50%をはるかに下回る28%に過ぎません。
今後世界の食糧が不足すると言われる状況の中で、これでは健全な国家の維持は困難です。


ところで、日本はせまい国と言われ、また資源のない国と言われて来ましたが、本当にそうなのでしょうか。
平地が少なく山地の多い日本は、利用しにくい国土とも言われますが、細かく刻まれた山襞を伸ばしたとすれば広大な延面積になるはずで、せまい国土も見ようによっては広いのです。
そして立体的な地形は、場所場所によって日照差や気候差を生じ、生態系を多様にします。
事実日本は、世界でも指折りの生物種の多い環境なのです。
しかも、豊富な雨量によって多くの河川が潤い、この水の恵みのおかげで、土地の生産力は、同緯度の世界の他の地域に比べても突出しています。
これを一つの大きな資源と見られないようでは、この国の真価を見誤ることになると思います。
ただしこれも、大陸的発想の大規模農業を展開するには、全くデメリットばかりが目立つわけで、日本には、日本に合った国土の活かし方がある思いますし、それはもうすでに形になっていたと思うのです。


そう考えると、食料の自給は決して難しい話ではないはずなのですが、日本の政策がそれを難しくしている側面が多々あることは、否定出来ないと私は思います。


工業立国で進んで来たのは良いけれど、そのおかげで、農林水産などの一次産業は衰退せざるを得ませんでした。
そしてここに来て気づくべき一つの問題は、最近厳しくなる一方の国際競争に勝つために、産業界が労働単価の切り下げを始めたことです。
その結果、労働環境全体が劣化して余裕がなくなり、それが顕著に現れた一つの例として、兼業農家が成り立たなくなりつつあることが上げられます。


残業や休日出勤が多い状況では、農業を兼業することは到底不可能です。
私は、兼業農家の中途半端さがある意味良い面を持っていたと思うのですが、それがやっていけない状況を迎えつつあることは、この日本が、一つ大きな曲がり角に来たということだと思っています。
専業農家の存続は、さらに難しい状況ですし・・・。


そもそも日本の農業が行き詰っている一番の原因は、早い話、日本の労働者たちが、自国の農産物を、農業が再生産維持出来るだけの価格で買い上げられない程度の給料しかもらっていないという、産業の構造にあると思います。
世界屈指の産業・経済大国も、実は中身はその程度と言われても仕方ありません。


世界には、小国と言われながらも見習うべき国々が沢山あるのですから、国政を与る方々は、いつまでも大陸的発想に憑りつかれてないで、地の利にあった賢明な国策を展開していただきたいと思う私です。

おすすめブログ、2題

今日は、忙しく過ぎてくたびれましたので、おすすめのブログを2つご紹介して、格好つけさせていただきます。

まず一つ目は、「駅前糸脈」というタイトルのブログ。
この方は、ちょっと前に偶然の縁でコメントのやりとりをするようになった方です。
どうやら、どこかの町の病院の先生でいらっしゃるようです。
お立場上、我々一般人には見えない視点から人や社会をご覧になる機会があるからでしょうか、卓越した視点と鋭い考察、そしてヒューマニズムに満ちた言葉を選んで展開される文章は、どんなことを述べている時でも嫌味がありません。
では、<こちら>からお入りください。


二つ目は、「Today’s Crack ・今日の一撃」。
こちらは、私の古い友人takさんのブログで、すでに一度ならずご紹介しているので、固定ファンの方もいると思います。
本宅、「知のヴァーリトゥード」というホームページの中の一室です。
時事に関すること、ご本人の仕事に関すること、まずこの世にあること何でも、上手に掘り返して話題を提供してくれます。
少なからぬ世のブロガーたちの情報源として、存在価値を認められているのでは・・・。
何しろ、毎日1000を上下する訪問者の数が、それを物語っています。
過去に何度も、内容をパクられた経験もあるとか。
つい最近、4年目にしてアクセス100万ヒットを超えました。
<こちら>からどうぞ。

企業倫理を勘違いしてはいけない

企業の目的は利潤追求だと、誰もがそう言いますが、
私はそれは違うと言いたいのです。
企業の本義は、あくまでも社会貢献であって、その結果としてそれに見合った利潤が上がる、というのが本筋だと思います。

「受け取りたければ、与えなさい。」という金言があるのですが、これは人間社会の基本ルールだと思います。
利潤追求を第一義にすると、そのための手段を考えるようになり、時に社会貢献に反する道を歩んでしまうことは、今までにも多くの例が物語っています。

ところで一口に企業と言っても、社員何万人の大企業もあれば、自分一人でやっている個人企業まで、規模も形態もいろいろですが、社会貢献が本義であることには変わりはないと思います。

この時代、一個人でも億単位のお金のことを口にする人がいて、私などは驚きます。
若いうちに働けるだけ働いて、一億円蓄えたら退職して起業するとか、年商数億円のビジネスモデルを提案して資金を集め、大成功を目論む人がいたりして、そんなことが頭に浮かんだこともない私などは、ただ呆気にとられて「ごくろうさま!」というしかありません。

こうした方々が、一体どの程度に社会貢献と利潤追求のバランスを考えているのか、全く見当がつきませんが、この競争社会で勝者となるには、それなりにエグいこともするということでしょうか。
そこには自分も含めて、働く喜びや人の心の安寧があるでしょうか。
今の社会の流れは、そこから遠く隔たっているような気がします。
そしてその中で成功したいと願うことは、例えばそれは、回り回ってどこか遠くの国で起こっている戦争を喜ぶことと同じだと、私は思います。

今、こんな諺があったのを思い出します。
「悪い種からは悪い実しか成らない。そして悪い種ほど速く育つ。」
善いことが成るには時間がかかる。

さてさて私のパン屋稼業も、最後にどんなことになるのか想像も付きませんが、一生かかってやり切れなかったことは、またもう一度生まれ変わって来て、似たようなことをするのだろうなと思っています。

風邪・警戒警報

寒くなって来ましたね。
風邪を引く人が多くなっているようです。
先日お邪魔したお宅では、風邪引きさんが3人もいて30分ほどで帰ってきましたが、それでも用心に越したことはないと手洗いうがいに念を入れ、早めに就寝しました。
でも、やはり感染は免れなかったようで、その後ずっと微妙な状態が続いています。
今日で6日目です。
何というか、悪くなる一歩手前でせめぎあっている感じです。
早く学習して、免疫を獲得してくれないものかと、体調維持に気を配っています。
いわゆる、鼻水が出たり咳が出たり頭痛がしたりはありませんが、何か今一つ神経が集中しないのです。
おかげで、計量ミスをやりそうになったり、手順を間違えそうになったり、一歩手前で踏み止まったから良かったものの、すっかり疲れてしまいました。
明日は定休日なので、畑で大根を抜いたりして気分を変えようと思っています。
その方が、かえって風邪っ気を吹き飛ばせるような気がします。
これからしばらく続くかき入れ時、風邪には特別用心していなくてはなりません。
我が家では、まさに警戒警報発令中です。
皆さまも、どうぞくれぐれも風邪にご用心ください。


追加更新
連れ合いのブログ、「ドコノモリ」に新しい絵と詩がアップされました。
<こちら>からお入りください。

アメリカは変われるだろうか?

もう皆さん先刻ご承知のとおり、アメリカの新しい大統領が決まりました。
アメリカ史上初の、黒人の大統領。
しかも、今までのブッシュ大統領とは対照的なリベラル派の新大統領は、「みんなでアメリカを変えよう!」と呼びかけました。
ブッシュ政権の終了を、世界は一様に評価し歓迎しているようです。
アメリカが変わるそして世界が変わると、期待がみなぎっている様子が、メディアや個人のブログなどから伝わって来ます。

そこで私はずっと思っているのですが、本当にアメリカは変わるだろうか、否、変われるだろうかと。

多くの人が期待しているのは、今のアメリカがとっている強い覇権主義が終わって、例えばイラクやアフガニスタンの戦争が終わって、少しでも世界が平和になることだろうと思います。
あるいは、世界中に広がってしまった格差が幾分なりとも是正され、貧しい国の人たちもそれなりに幸せに暮らせるようになることでしょうか。
いずれにせよ、いかにアメリカが世界に及ぼす影響力が大きいと言っても、大統領が変わっただけですぐに何もかも一気に結論が出るわけはありませんね。
それよりも、世界中の権益を手に入れ世界一裕福な国アメリカも、中身は世界一格差の大きい国でもあり、巨万の富と世界への影響力を持っているのは、一部の人たちです。
アメリカが変わると言うことは、実はこの人たちが変わるということに尽きるわけですが、果たしてどうなのでしょう。
選挙で選ばれた国民の総意としての立場の新大統領は、アメリカを動かしている「力」とある意味対決しなくてはならないでしょう。

そんな折に、大変意地の悪い穿った見解で恐縮ですが、私は、ヤツラはもうとっくにレールを敷いてしまったと思っているのです。
世界はもはや彼らの劇場であり、どこで誰を生かし誰を殺すか、その配役も筋書きも思い通りに決めるのです。
今までの世界の歴史を振り返る時、もっとそのことに気がついても良かったんじゃないかと、私は思います。

これから先20年あるいは30年間、アメリカと言う国もそして世界も、激動するに違いないと思います。
本当にいろいろなことが起こるでしょう。
私たちの国日本も、その激動の渦の中に巻き込まれて行くに違いありません。
アメリカは変わるのじゃなくて壊れるのではないか?その感を強くする私です。


  食工房からおしらせ
今週末(11月15日・土)から、シュトレンの製造にかかります。
今週は、木曜日・カネリプッラの製造のみで、クリングラはお休みです。
みのりのパンもお休みになります。
☆シュトレンのご予約を受付中です

BOURBON POINTU

コーヒー通信臨時号


 今日はまた、飛び切りの話しのネタをいただきました。




BOURBON POINTU /ブルボン・ポアントゥ




コーヒー通の方ならご存知でしょうか?
と言う私は、正直今日まで知りませんでした。
ご常連のお客さまが、この珍しいコーヒーをおすそ分けしてくださったとのこと。
ちょうど私は、配達に出て留守をしていましたので、直接詳しいお話を伺うことが出来ませんでした。

夜になって、ちょっと味見してみようかということになり、食工房で先日売り出したばかりのブルボン・クラシコと飲み比べと相成りました。

初めに、その話題の主のポアントゥを飲んでみたところ、基本はブルボン種そのものの味なのですが、ググッと来る苦みの次に何とも言えないいい香りがするではありませんか。
何かの花の香りのようでもあり、少し重みのある芳香です。
うーむ、これはすごい!

そして、ブルボン・クラシコです。
こちらは、連れ合いが淹れたのですが、濃さが全然違ってしまい、単純な比較が出来ませんでした。
でも基本的な味は同じで、全く遜色ありません。
気になるあの芳香は、ちょっと判別出来ませんでした。
あとはこれが、「一体、おいくらで?」と気になり、<こちら>で調べたところ、
何と100g7,350円!!!
※このコーヒーの詳しいプロフィールについては、<こちら>をご覧ください。

いやはや、恐れ多いものをいただいたのでした。
そうとも知らず、軽々とテイスティングしてしまって、でも先入観がなかったので、かえって良かったのかも知れません。

どの道、超希少品のこのコーヒーを、毎日飲める人なんているわけがありませんから、現実的に考えれば、ブルボン・クラシコは非常に満足度の高いコーヒーだということになりますね。
こちらは、100g500円ですよ!
さてさて、このコーヒーを届けてくださったmayさん、今日はありがとうございました。
今度いらした時に、ブルボン・クラシコともう一つ取って置きの豆(やはりブルボン種)を差し上げましょう。

今月のカフェクラブ(11月30日)では、新銘柄飲み比べということになりそうですね