月別アーカイブ: 2009年12月

さあ、これからです。

今月は定休日から始まりましたので、食工房は今日から師走本番です。
昨日になって、パンのご注文がバタバタッと入って来て、けっこうな量の仕込みになりました。
午前中、娘たちに檄を飛ばしながら、自分もピリピリと緊張してスピードを上げていました。
宅配便の集荷の時間までには、焼き上がったものを包装梱包しておかなくてはならないからです。

今日は、どうやらセーフでした。
この前は間に合わず、後から宅配便の車を追いかけて、打ち合わせ場所まで出かけて行くはめになりましたからね。
そんなことが度重なったのではたまりません。


それにしても思い出すのは、山暮らしをしていた時のことです。
友人知人を相手に、パンやお菓子を焼いて宅配便で送って、現金収入の手段にしていましたが、焼いて一日、包装して一日、それから街に出かけるついでに出荷と、まあ何とものんびりとしたペースでした。


今は、荷物があってもなくても、毎日必ず集荷に回って来てくれます。
焼いたその日に出荷して、次の日にはもうお客さまの手元に届きます。
今時そんなの当たり前だよ!と言われそうですが、私は未だ適応し切れていません。



棚の向きが真っ直ぐになって、作業性が良くなりました。


ところで、店の方もちよっとした模様替えをやりました。
今まで使っていた、骨董品のような焼き上げラックを止め、収まりの良い寸法のワイヤーシェルフを、工房入口のガラス窓に向けて配置しました。


食工房のお店は、ご存じのとおり田舎の田園風景のただ中にありますので、ちよっと油断するとすぐに虫などが飛び込んで来ます。
街中でよく見かける、焼き上げ直売スタイルの売り方はとても出来ません。
全て一旦包装してから、売り場に出しています。


そこで、焼き上がりの様子が外から見えるようにと思ったわけです。
こんなことは、もっと早くに出来れば良かったのですが、開店6年も経ってやっと実現したというわけです。


さあ、忙しい上にも忙しい12月。
風邪を引かないよう注意して、がんばらなくてはなりません。

忙しい水曜日に・・・

毎週木曜日がパン焼きで忙しいのは、ご存じのとおりです。
木曜日に焼くパンのために、酵母種を戻しておくのは今日・水曜日
の日中からすでに始まっています。
ずっと1時間~2時間に一度、かき混ぜて空気(酸素)を送り込みます。
明日は早朝からの作業になりますので、今日のうちに粉の計量も終わらせておきます。

加えて明日は、明後日金曜日の支度をする時間がどうしても取れないので、それも今日のうちにやっています。
スコーンとマフィンの粉材料は、計量混合の後、冷凍庫に収まっています。
具にする材料は、計量の後冷蔵庫へ。


そして実は、それだけではありません。
午前中は、コーヒー豆の選別に時間を割き、午後から焙煎。
当然のことながら、一人では手が回りませんから、娘たちの手を借りています。

かみさんは何をしているのか・・・?ですって!
我が連れ合いは、通販のお客さま宛に手書きでお一人お一人に、納品書と手紙を書いているのです。
それ用の便せんには、毎月一枚ずつ新しい絵を描いて刷り込んであります。


かくして忙しい木曜日の前日の水曜日も、定休日どころではなくなりました。

でも、そんなやり方のおかげで成り立っているお得意さま方とのお付き合いは、もはや手離すことの出来ない大切な財産になっています。



 今月は鉛筆画で、お母さんと子どもたちの情景
同じテーマで、ポストカードもつくりました。

穏やかな休日

今日から12月。
今年も今月限りとなりました。

速いなぁ・・・、アッという間だったなぁ・・・、この一年。

でも今日一日は本当に穏やかに晴れて、初冬のひんやりとした空気を心地よく感じながら、時間を忘れて雪囲いの続きをやっていました。
手足や体を動かして、そう急かれているわけでもない用事に精出していれば、時間の経過はあまり気になりません。

今日の作業で、手間のかかるところは全部終わりました。

畑の大根も少し抜いて来ました。
蒔き遅れの白菜も、このところの暖かさで少しずつでも成長している様子。
きっちり巻かなくても、自家用なら問題ありません。
おまけにご近所からも沢山いただきました。


この冬も、ジャガイモとカボチャとサツマイモとそして大根と白菜は買わずに過ごせそうです。


 


一仕事終えたらもう日が傾いていました。
道路に伸びた自分の影が面白かったので、しばし自分の影と戯れました。



たちどころに童心に帰る私



これはどういう格好?