それでも、いつもの日々が続きます

ウクライナの現状が、次第に凄まじい状況になって来ました。

そんな時、早く全面降伏して命を大切にしろ!と無責任な事を言う人もいます。

戦争というものを全く理解していない人の言うことです。
降伏しても、その後に待っているのは屈辱と苦難の日々、あるいは死です。

ウクライナの人々は、あのホロドモールの惨禍を忘れてはいません。
皆さんもそのことは知っておかれた方がいい!

ですから、やっと勝ち取った真の独立と主権を失うくらいなら、戦って死ぬ方を選ぶ決意なのです。
ウクライナ軍はよくやっています。

緒戦から、ロシア軍の思うようには行きませんでした。
その間に、国際社会は一部を除いてロシア非難で団結してしまいました。

プーチンは、追い詰められています。
ただし、そこに大きな懸念があります。

核を持っているからです。
それをいつでも使う用意があると、逆に世界を恫喝しています。
ロシアの無い世界などいらない!とも言っています。

プーチンは、全く恐ろしいほどの勘違いをしています。
一体誰がロシアを滅ぼすというのでしょう。
そのようなことはあり得ません。

ただし、プーチンよ、あなたを消したいと思う者は、最早世界中に数えきれないほどいますよ!

ここに来て、世界の行く末は混沌として来ました。
しかしそれでも、いつもの日々が続きます。
私には私の、あなたにはあなたの。

私は、明日はまた、パン焼きの土曜日です。
早朝から起き出して、パン焼き作業に打ち込みます。

明日は、ちょっとしたサプライズを目論んでいます。
うまく出来たら、店に並びます。
どうぞお楽しみに。

コメントを残す