ロシアの野望を遂げさせてはならない!

世界は、もういい加減にロシアの野望を挫くことに本気になるべきと思います。
もし今回、ウクライナでロシアが野望を遂げることになれば、その後の世界の秩序は大きく変わります。
前世紀以前のように、力による支配と服従がまかり通ることになるでしょう。

ウクライナの次はバルト三国だと、その意図を隠そうともしない、核を使うこともためらわない危険な国は、西側の経済制裁にも確実に力で報復するでしょう。

核の力を振りかざして威嚇する国に怖気づいて、いつまでも血を流す覚悟も出来ないまま引き下がっていたのでは、それこそが彼の思うつぼとなります。
欧米はもちろんのこと、平和憲法の国日本でさえも、もはや厳しい覚悟を迫られていることを知るべきです。

ロシアの横暴と戦っているウクライナの姿の、どこに私たちは真に共感しなくてはならないのか、しっかり胸に手を当てて考えて見ることです。

よく、命より大切なものは無いと言いますが、命を懸けても守らなくてはならないものもある、それは自主独立と自由です。
国家においても一個人においても、それは同じです。

★また一つ良い記事を見つけました。<参照>

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