投稿者「mikio aoki」のアーカイブ

作物が育てば、草なおよく育つ

このところ度々雨が降り、気温も上がり日差しも高くなっていよいよ夏の到来です。
畑の作物たちは、つい一週間前とはもう見違えるように大きく育っています。
と言うことは当然のことながら、草はいっそう勢いづいて作物たちを今にも飲み込みそうな様子です。
一週間に一度、定休日の畑仕事だけではもう間に合いません。
少しでも空いた時間があれば、すぐに作業着に着替えて畑に行くようにしています。


何と言ったって、畑は肥料を効かせてあるのですから、放っておけばどんなことになるか目に見えています。
人間が手を貸す勘所を誤らないよう、今こそ草取りに注力すべきと、地に這いつくばって草を引いています。
この、一年で一番の成長期に手をかけておかないと、これまでの苦労も水の泡、この後にもいいことはありません。



途中まで草取りしてある様子がお分かりになるでしょう。
引いた草は、作物の根元に根を浮かせるようにして置いています。


 



トウモロコシが、ザワザワと心地よい葉ずれの音を聴かせてくれるほどになりました。


 



大根はもう食べられます。でも気を付けていないと、草に埋もれそう。
まだまだ育つので、これから土寄せをします。


 



あっという間にジャングルの様相です。
秋にはカボチャがゴロゴロ・・・。採らぬカボチャの・・・。


 



ジャングルの下は、こんなふうです。
初めのうちは、雄花ばっかりです。相手がなくてかわいそう。


 


本業でもないのに、こんなにエネルギーを注いで、どこかから「おいおい!」と声がかかりそうですが、こればかりは止められません。
前にも申し上げたと思いますが、畑仕事は私にとって、心身両面の健康法なのです。
本業を疎かにするつもりは毛頭ありませんので、どうぞ誤解のありませんようお願いいたします。


 


さて今日は、早朝5時からこの集落の人足で、河川の草刈りとゴミ拾いなどをやり、朝食後もう一度集合して、例のアジサイロード沿いに造った花壇の花植えをやりました。
各所帯から一人ずつ約50人ほどで、3000本の花苗を2時間余りかかって植え終わりました。



国道459号線 喜多方市 山都町 相川 字白子地内 


これから秋まで、次々といろいろな花が咲いて、道行く人の目を楽しませてくれることでしょう。
一段高いところには、この春しだれ桜と花桃の植樹もしています。
何十年先の楽しみになるか分かりませんが、その頃になってもこの集落がちゃんと維持されていて、誰かに眺めを楽しんでもらえるようにと、そのイメージがあるからこそやっているのですね。
地域の活性化のエネルギーは、案外こんなところから生まれるものじゃないかと、私は思います。
この集落は、きっと大丈夫ですよ。


かくして今日は、朝から夜までみっちりと働きました。
もちろん日中は、食工房の仕事もこなしています。

パン食の日々

パン屋をやっていると、大体いつも売れ残りのパンがあって、それを自家用に食べています。
たまに多く残ってしまった時は、一週間ずっと三食パン食の日々が続くこともあります。

元々パンが好きで、しかも自分が食べたいおいしいパンにこだわって始めたパン屋ですから、売れ残りでも自分のパンを食べられるのは幸せです。

一週間ずっとパン食の日々だと、一体どんな食事内容になっているのか、想像が付かない方もいらっしゃるかも知れませんけど、特別変わったことはありません。
ご飯の時と似たようなおかずをつくって、肉と野菜でスープをつくる時もあれば、豆腐とわかめの味噌汁だったり、一汁三菜あればいい方で、スープの中身が多い時は一汁一菜ということもあります。
あとはご飯の部分が、単純にパンに置き換わるだけです。

食パンのトーストを一枚と黒パンかプンパニッケルを2、3切れ、ロールパン(ミックスナッツかプレーン)が残った時は、それも主食になります。
パンには、基本的に何もつけませんが、チーズを添えたりバターを塗ったりすることもあります。
三食のうち一食くらいは軽食にして、ハーブティーやヨーグルトジュース、コーヒーやチャイなどの飲み物とパンの組み合わせになります。
こんな時にみのりのパンがあれば、他に何も出さなくて済みます。

レーズンロールやカネリプッラは、コーヒータイムの軽食になりますので、およそどの種類が売れ残っても、我が家ではすべて無駄なく自分たちの口に入ります。
たまに完売してしまうと、逆に食べるものがなくて慌てることもあります。
こんな風に我が家では、パン食でも米食でもさして変わるところなく、その時の都合でどちらでもOKです。

麺類も好きなので、うどんやそばの他、スパゲッティや焼きそばにすることもあります。
年間通して平均すると、米とパンが半々の割合かややパンが多いかも知れません。
それで食事全体の8割くらい、あとが麺類その他になります。

ちなみに我が家では、家族で外食することは、覚えている限りここ十年以上の間記憶にありません。
私一人に限っても、それでも年に数回です。
食事はいつでも自分の家で、自分でつくって食べるのが、子どもの時からの習慣だったような気がします。
若い頃一人暮らししている時でも、完全自炊でした。
そして今家族と共に、自分で焼いたパンでパン食の日々を過ごしていることに、ある意味とても納得が行き幸せだと思っている私です。



これで空腹をやっつける!
その名も「ピストーラ」(ピストルの意)


今日は、スペインの主食パン「ピストーラ」をまねてみました。
余り生地のバタールを細身にしただけですが、食感が少し違いました。
焼き立ては、確かにうまい!
何もつけなくてOK。小麦の味がおいしいのです。

風邪を引いていたようです。

ここ何日間か疲労感があり、何か良くないなと思っていました。
日頃の運動不足やPC作業が長くて首筋や肩のこりもあり、その範囲の調子の悪さだと思っていたのですが、昨日はパン焼きが終わって配達から戻って来たら、もうグッタリしてとても起きていられませんでした。
夕食もそこそこに寝てしまいました。
思い出してみると、一昨日すでに前兆があったのでした。
でも、先に申し上げた自分の思いこみがあったので、休むよりも積極的に体を動かした方が良いという対応をしてしまいました。
ただ風邪にもいろいろあって、今回はいわゆる感染症の風邪ではなかったようです。
風邪様の症状を呈する疾患は沢山あるので、万病の元と言われますね。
中には、重大な病気の前触れだったりすることもあるわけです。
自分の手に負えるかどうか、その一点にはことさら敏感でありたいと思っている私です。


今日は結局一日休ませてもらいましたが、明日はまたパン焼きです。
自分を動かすエネルギーが十分かどうか、今日一日、ずっと自分の体に相談していました。
多分、大丈夫です。


 


暑中お見舞い申し上げます。 2009.07



慶徳峠より、袋原さらに高郷方面を望む


 



 おしらせ

Blue Lace の服が入荷しています。
麻100%のワイドパンツや半そでワンピース。
興味のある方は、どうぞお早めにご来店ください

再び、休息の大切さを・・・

良い仕事をするためには、気力と体力の充実が求められます。
そのための健康管理です。
食べること、眠ることは基本中の基本ですが、それともう一つ、人はそれぞれ自分の中に泉があって、その水が何かを為すエネルギーになっていると例えることが出来ます。


湧いてくる以上に汲み続ければ、やがて底をついて枯れてしまいます。
泉の水が豊かであるためには、自らの内に木を植え森を養っておくことです。
そして草花を丹精し、緑豊かな庭を造ることです。
そうすれば、そこにはいつもきれいに澄んだ水が、こんこんと湧き出るでしょう。
それが出来る機会は子ども時代と、あと一つは休息の中にこそあると思う私です。



アジサイは、土壌によってデリケートに色合いが変わるらしいですね。
私は、秋の空のような青いのが好きです。ここのはちょっと色が薄い。



青い色の花って、案外少ないのです。アジサイ、ツユクサ・・・


昨日も今日も、いろいろやってやり過ぎかなと思える毎日。
コーヒー焙煎を途中にして、フラッと雨の中へ傘をさして散歩に出かけました。
ほんの15分間くらいの小休止。
きっとアジサイがきれいだろうと思って、カメラを持って行きました。
ここの集落の人たち全員(もちろん私も入れて)で手入れしている国道沿いのアジサイは、総延長500m余。
今ちょうど次々と咲いているところです。


 



赤いノコギリソウと緑のコントラストがドラマチック。元気が出ます。


一回りして家の前まで戻ったら、庭の草花もにぎやかでした。


 



アストロメリア



長女の誕生日に苗を買って以来、ずっと自分で世話をしているホワイトクリスマス

山暮らしをしていた場所から、掘り上げて持って来ました。


お天気のいい日の、はつらつとした花も素敵だけれど、雨に濡れそぼった花も、また別な趣がありますね。


散歩の後、コーヒーがおいしかったのは言うまでもありません。


 


「パンだより 44・七夕号」 公開しました。

<こちら> からご覧いただけます。

不思議な光景


20年余り前、これから山暮らしに入る私たちに、
それまで山暮らしをしていた友人から手渡されたもの。


今日は念願叶って、6年ぶりに8分芯のランプにホヤ(ガラス製の燃焼筒)をセットしました。

ランプの芯は、巾が幾とおりかあって、5分(1.5cm)、7分(2cm)、そして8分(2.5cm)のものがあります。
8分芯は、巾が広い分明るさも一番です。
8分芯のランプなら、夜、本を読んだり手紙を書くのにも不自由はありません。
このランプに、14年間お世話になりました。


電灯を消してランプだけにすると、昔、夜、明かりがあれば、そこは特別な場所になったことが、容易に想像出来ます。
夜という時間の持つ、昼とは違う本当の意味の気配を、はっきりと味わうことが出来ます。


さて、ご覧に入れた写真です。
ランプのうしろでPCのディスプレーモニターが光っています。
デスクトップに使っているのは、比較的暗い目の画像です。
ランプの炎とディスプレーやLEDの光、そして周りにうすぼんやりと見える掛け時計やカレンダー。
光景としては面白いですが、この環境でPC作業は出来ません。
コントラストが強すぎて、画面を見続けていられないし、スロットにメモリーカードを挿入しようとしたら、今度はスロットの位置が見えなくて手さぐりになってしまいます。


夜をランプで過ごすことと、コンピューターシステムに付き合うことの間には、思っていた以上に深い溝がありそうな気がします。
これから時々、そうですね、一週間に一度くらいでも夜をランプの灯りだけにして、電気仕掛けのものと距離をおいて過ごしてみようか、そんなことを考え始めた私です。


「食工房のパンだより44・七夕号」編集中です。近日公開

おいしいパンの定義

世界一おいしいのは、スペインのパン。
こんな情報を耳にして、ずっと気になっていました。
そう言えば、「パン」の語源はスペイン語だそうですし、パン屋としてスペインのパンのことを知らないでは済まされません。

今時、ネットで調べればいくらでも詳しい情報が手に入るだろうけれど、いろいろ分かると今度は自分でも研究しないではいられなくなるだろうし・・・。
少し時間的に余裕がある時にしようと、これまでずっと先延ばししていたのです。

でも、もうどうしても気になってしょうがないので、今日ネットで検索してみました。
そうしたら <こちら> のブログに辿り着き、とても納得しました。
エントリーのタイトルも「本当においしいパンの定義」とあります。
ブログの中に、他の記事へのリンクが沢山あって、それぞれとても参考になりました。

余談になりますが、我が家の娘たちは、音楽がらみで今「スペイン」なのです。

さて、そのブログの中にも出て来ましたが、スペインで最も一般的に食べられているパンの話しがとても面白かったのです。
小麦粉だけで造られた全くプレーンな、棒状のそのパンの名前が「ピストラ(スペイン語で銃の意)」。
どうしてまたそんな物騒な名前が付いているのかと思ったら、「空腹を殺す・つまり、やっつける。」という、なかなかひねりの効いたユーモアだったのですね。
そしてそれがなかなかおいしいという話しです。

食工房でも造ってみたいと思い、もう少し詳しく調べるうちに、どうやら食工房の「余り生地のバタール」が、それに近いパンだということが分かりました。
なんだ、そうなんだ!

先にご紹介したブログの中に書かれていた「本当においしいパンの定義」は、結局、私がいつも思っていることと同じでした。
食べることの好きなスペイン人、食べるもの何でもおいしいと言われるスペイン、食工房のパンが近い線を行っていたと分かって、とてもうれしい・・・。

今度から、「余り生地のバタール」を別名「ピストラ」と呼んでやってください。

失敗は成功の母?

失敗は成功の母という金言、どなたもよくご存じでしょう。
失敗から学ぶことは意外に多いもので、後に必ず成功への道が開けるということを言っているわけですね。
一方稀に、失敗そのものが実は成功だったということがあります。
こちらは、怪我の功名と言うのでしたっけ・・・。


今日は、クッキー焼きを3種類やりました。
バタービスケット、わらいごまと順調にこなして、最後にコーヒークッキーを焼きました。
コーヒークッキーは、絞り袋に星型の口金を付けて、天板の上に絞り出して成型します。
前回、計量ミスというわけではないのですが、調整範囲の一番少ない量の水分でやったら生地が固くて、絞り出すのにずい分力が入って腕が痛くなるほどでしたので、今日は多目の量にさらにプラスアルファして作業性を良くしようと試みたのです。


ところがこれが裏目に出てしまいました。
生地の切れが悪くてとんでもなく手間取り、ダレて形も良くないし、何より焼き上がった後の食感のことが一番心配でした。
既定の時間内で水分が抜け切らず、触ってみるとフニャフニャしています。
一時間余りの手間と材料代が無駄になったかと、暑さのせいばかりではない汗が滲みました。
ところがところが、冷えて包装する頃になって試食してみたところ、意外にもサクサクッといい感じです。
さあそこでまた、私は頭を抱えることになりました。


結果が悪くなかったからと言って、またあの作業性の悪さと付き合わなくてはならないのは、はっきり言ってご免こうむりたいのです。
何かもっとうまい方法が見つかるに違いないと、また課題が出来てしまいました。
いやー、一生勉強ですね。
今日のは、怪我の功名と失敗は成功の母と、両方に当てはまる状況だったと言えそうです。


 



ちなみに、食工房のコーヒークッキーは、自家焙煎のコーヒー豆を使っています。
香り自慢のコーヒークッキーです。

おばあちゃん


今でも、田舎に行けば、こんな姿で畑にいるおばあちゃんをみかけるでしょう。
働き者のおばあちゃんは、朝の5時過ぎには畑にやって来て、8時前までずっと細々畑の世話をしていました。
ある日は、もう朝から日の暮まで、昼休みに家に帰った他はずっと畑にいて、鍬を振るったり草を引いたりしていました。


 



シソの葉の手入れをしている時に声をかけて見ました。
「いやー、手間かかるんですねェ。」
「そうだよ。シソは手間かかんだよ。」
別な時、通りかかったお隣のおばあちゃんが首を振り振り、「いやいや、よくやらる!(よくやっているの意)」と。
本当、このシソの葉一枚一枚が千円札だっていいくらいですよ!
日本のあちこちにこんなおばあちゃんがいて、見えないところでコツコツ世話をしているから、健全な畑地が保全されているんですよ。
大規模収奪農法なんかすぐに破綻するのに、皆気がつかないんだから・・・。


 



我が家の農園も、いろいろな作物が育って、畑らしくなって来ました。
今日も合間に草取りしました。
この間の風で倒れたじゃがいもは、大方起き上がっていっそう勢いづいています。
沢山採れるかな・・・。


ごぼうは土が合わないらしく、育ちません。
やっぱり土質は重要ですね。
合わないものを蒔いたのでは、いくら努力してもダメだってことなんですね。
そうそう、ホウレンソウもダメで、いくら石灰を入れて中和しても、芽が出て少し経つと皆消えてしまいます。
ある意味、自然はとっても厳しいと心得ていなくてはなりませんね。


 


本日の食工房




今日は、パンも良く出来ました。
余り生地のバタールをいつもの形と丸いのと二種類造ってみました。
あっ、丸いのはバタールじゃなくてブールですかね。
十文字にクープを入れるのは、西洋では魔よけの大切なお呪いだそうです。
以前、アイリッシュコンサートに出演してくれた、ショーン・ライアンが教えてくれました。<ショーン・ライアンの関連記事>
フィンランドのシナモンロール・カネリプッラも、今日はとても機嫌良くいい形に焼き上がりました。


皆さまのご来店、お待ちしております。

少しだけ、緩やかな一日に

今日は、月一恒例の会津若松市方面への配達日でした。
先月の「パンだより」を出せずじまいでしたので、ご注文は少なめ・・・。
そして先週からスコーン焼きのスケジュールも変更したので、今日は最近になく作業量の少ない午前中でした。
昼過ぎには配達に出る準備が整い、夕方までかかってゆっくりと回って来ました。
でもまあ、行く先々で、ゆっくりとお話し出来ましたので、こういう時間もたまには大切だなぁと思った次第。
今度、藤島晃一さんのライヴでお世話になる風街亭にも、顔を出して来ました。
そうしたら、ご縁のある方が集まっていらして、イベントの宣伝をさせてもらうちょうど良い機会に・・・。
こういうのを、間がいいと言うのでしょうね。
ありがたい計らいです。

さて、明日はまた張り切ってパン焼きです。
相変わらず今日も猛烈に暑かったので、パンの売れ行きが心配ですが、逆に新しいメニューの研究に意欲が湧きそうです。


  本日のサプライズ

Mojo Fuji / 藤島晃一 のアルバムより一曲
本人の許可を得ましたので、試聴サービスです!
※ 要 Quick Time Player




art by Fuji


 

パン屋泣かせの夏が来る

今日は、お昼頃からどんどん気温が上がって、蒸し暑い一日でした。
夕方になってもあまり気温が下がらず、吹く風も涼しく感じられません。
食工房の作業場は、オーブンの余熱で軽く30℃を超えています。

このオーブンの余熱が残ったまま店を閉め切ると、夜の間にサウナのような状態になってしまいます。
そこで、オーブンの扉をわざと開け、扇風機で風を当てて冷却しています。
換気扇はもちろん全開で回っていますが、それでも一時的に40℃くらいになります。
そうやってしばらくするうちに、やっと手で触っていられるくらいまで冷めたら、とりあえず終了します。
そして翌朝は、出来るだけ早く開け放して朝の風を入れます。
中で作業する私たち人間の方も、この時期は暑さに耐える我慢の季節です。

まあそこまでは、自分たちの忍耐力で何とでもなりますが、問題は夏場パンが売れ難くなることです。
パン屋泣かせの夏の真意は、実はここにあります。
いっそのこと、夏の間一カ月くらい休業したいところですが、そこまで極端なことをすると、その間に食工房はつぶれてしまいます。

やっぱり頑張るしかないということで、今年も「夏こそパンだ!」キャンペーンをやります。
詳しくは、今度発行する「パンだより」でお知らせいたします。

まあまあ、どんな時でも「愚痴はよそうぜ、青木さん!」と自分に言い聞かせつつ、サプライズする楽しみを見つけたいと思っています。

今日も、おいしいパン焼けてます。
みのりのパンも、土曜日を待たず今日焼きました。
ご来店お待ちいたしております。


  そうそう、忘れるところでした!


今日いらしたお客さまの一人が、先日の「ランプの灯り」の記事に触れて灯油ランプに興味を示されましたので、今でも入手可能だと教えて差し上げました。
これをご覧の皆さまの中で灯油ランプに興味のわいた方は、どうぞ <こちら> をご覧になってください。
さらにエコロジー全般に関心のある方、併せて <こちら> もご覧ください。