そう・・・、昨日でした。
天皇誕生日でもある12月23日、私にはナナオの記憶の方が強烈です。
でも昨日は、このブログの記事にすることを、不思議と忘れていました。
そこで今日、改めて記事にしようと思って、少しナナオのことをネットで調べていました。
これも不思議なことですが、全く私の思いにピンと来る一言を見つけて驚きました。
あるインタビューでの、ナナオの受け答え・・・。
「いつ詩を書きはじめたんだ?」っていう質問と同じだ。そう思うよ。
オッケー、おれは生まれる前から詩を書きはじめていたんだ。
そうだろ! ほんとに。
何世紀も前から。当時おれは、芭蕉とか一茶、蕪村、シェイクスピアなんて呼ばれていた。
・・・ おれはここにいて、なにか書いているだけだ。
そしてそれは古代からの言霊(エコー)だ。
・・・すごいですね。
この時、私が直感的に思ったこと・・・。
私はいつから生きている・・・?
もちろん、生まれた時からさ。
ちがう!もっとずっとずっと前から・・・。
そう・・・、地球が生まれた時からかな。
いやちがう!宇宙が生まれた時からだ。
今を生きている私の命に、その記憶が全て入っているんだ。
だって、そうでしょう!
いいことに気づかせてもらいました。