月別アーカイブ: 2016年6月

去年の今頃

一年前の今頃でした。
酵母種の発酵の具合が急に悪くなって、パンが焼けなくなりました。

最初、原因を掴み切れず、これだけ長くやって来ていてもまだ分からないことがあるのか・・・と、あの時は暗然とした気分に打ちひしがれました。
ま、その後、酵母種の状態は回復し、原因も掴んでより安定した発酵を維持することが出来るようになりました。

今にして思えば、ああなるのが当たり前だったと、酵母の性質をより深く理解出来るようになったと自負しています。

しかしそれにしても、去年の状況で”Creema”出店が現実だったら・・・と考えると、恐ろしくなります。
ものごとは、ちゃんと順を追って計らわれていると、つくづくそう思います。

明日のイベントには、万全の焼き上がりのパンを持って行きます。
大麦パンとたまねぎパンとカネリプッラが、特別おすすめです。
そしてもちろんスコーンも。

試食も用意しますので、自家焙煎コーヒーの試飲と合わせて、お楽しみください。

コーヒー豆の販売は、ミルを持って行きますので、その場で粉に挽くことも出来ます。
ブレンドのオーダーも承ります。
試飲のコーヒーは、目の前に湧き出している「金上の名水」で淹れますので、どうぞお楽しみに。


★明日はイベント出店しますが、食工房は通常通り営業しております。
★イベント詳細と地理のご案内は、6月13日の記事をご覧ください。

改めてご案内・べこ乳マルシェ2016

べこ乳マルシェ2016

今年も、子牛に会いに来てね。

明後日6月19日(日)は、ぜひ「べこ乳マルシェ」にお出でください。
主催者、出展参加者一同、心より皆さまのご来場をお待ちしております。

食工房は、明日はイベントに備えて少し多めにパンを焼きます。
スコーンは、今日焼いて用意しました。
コーヒーも、準備しています。

多くの皆さまにお会い出来ることを楽しみにしております。
お天気の方も、当日は晴れてくれそうな予報になっています。

実は、主催者の中に自称雨男がいて・・・、いつも雨を呼んでいました?が、今年はそのジンクスを破りたいものです。
青空が見られることを願っています。

★イベント詳細と地理のご案内は、6月13日の記事をご覧ください。

ハンドメイド マーケットプレイス、面白さ、難しさ、そして可能性

ハンドメイド マーケットプレイス”Creema”に出店して以来2ヶ月余り、まだまだ初動期だとは思いますが、いろいろと感想めいたものも持つに至りましたので、備忘録を兼ねてご報告したいと思います。

まず面白さということですが、インターネットが普及することによって初めて、個人間の時空間に制約されない売買取り引きが、可能になったということでしょうか。

今までだったら、まず販売してくれる店を探して、そして決して安くない手数料を払って依託するか、自分でまたは何人か共同で店を持つか、そんな方法しか無かったのですね。
それがほとんどコストをかけずに販売することが出来、購入もほとんど無限に近い選択肢の中から選り取り見取りです。

ネット上ですから実物展示は出来ませんが、写真とテキストで大概のことは伝えられますし、それで事が足りる場合がほとんどです。
そうは言ってもやはりそこには一つのシステムが必要で、そこで”Creema”や”minne”や”tetote”や”Yahooオークション”などがあるわけですね。

ネットの知識が少しあれば誰でもすぐに出店可能で、ランニングコストもほとんどかからない、手数料は売買成約額の10数%以内、個人経営の製造業者はこれを利用しない手は無いでしょう。

さて一方で難しさもあります。
それだけ気軽に出店出品出来るということは、名乗りを上げる作者が数限りなく横並びになるということですから、そのシステムの中でどうやって自分を見つけてもらえるか、つまり目立てるか、それが唯一可能性を左右する条件になります。
どんなに優れた作品を持っていても、見つけてもらえないと売れる可能性は無いわけですから。

一方、好奇心の強いユーザーは熱心に探し回ってくれることも事実です。
自分の商品が、どれか一つでもいいポジションに上がって注目されることが一度でもあれば、そこから道が拓けるかも知れません。
一番いいのは、一つでも実際に売れて良い評価を得ることで、それが積み重なることによって、ますますその作家や商品への注目度が高まるという流れが出来るのですね。

多数の中に埋もれてしまわない・・・ということは、実際のところ大変です。
ネットはスピードが身上ですから、ちょっと気を抜いていると、たちまち圏外に押しやられてしまいます。

しかし、ただ目立てばいい的なプロモーションは、効果がないどころかかえって命取りになる可能性さえあると思っています。
物を作って売る以上、忘れてはならない基本中の基本があります。

それは、良い品質のものを、良心的な価格で提供すること。
もう、それに尽きます。
あとは継続あるのみじゃないでしょうか。

そして、一つでも売れたら、購入者とのご縁を最大限大切にすること。
これの繰り返しでしょうね。

否、手間ひまかかりますよ。

そして先々の可能性ということですが、それは個人企業が生き残る道の一つがそこにあるのではないかということです。
大企業の大量生産品と一線を隔すこだわりの良品を、双方納得の行く価格で売買出来る、それが可能になったのですから。
結局、産業も二極化して行くのでしょうね。

一方で巨大化、そしてもう一方で個人の手に帰る・・・。
大企業でなくては出来ない仕事もあれば、個人企業でこそ可能な仕事もあるでしょう。
要は、誰もが生きるに足りるだけの糧を得られればいいのですから。

私は、欲を張らずにコツコツと自営を続けて行きたいと思っています。

アイスコーヒーの季節

アイスコーヒー

そのままブラックでも十分イケますが、ガムシロップやクリームを入れても、さらにおいしいアイスコーヒーになります。

暑くなって来ると、とたんに人気が出るのがアイスコーヒー。
とは言え、「夏でもコーヒーはホットに限る、だってアイスコーヒーは不味いんだから。」と仰るコーヒー通の方も少なくありません。

いや確かに巷のアイスコーヒーは、ガムシロップでコッテリ甘くしなければ飲めません。
どうしてあんなに真っ黒でやたらに苦くて、後味も最悪なんでしょう・・・。
はっきり申し上げて、それはもう豆が悪いのです。

さてさて、ここで本当においしいアイスコーヒーの淹れ方をお伝えいたしましょう。

アイスコーヒー

左がフルシティーロースト(深炒り)、右はミディアムロースト

先ず、豆はマラウイ・ミスク チャニア村/フルシティーローストをお勧めいたします。

アイスコーヒー

挽きは細目ですが、決して微粉になってしまわないように。
ちゃんと粒度の出せるミルで挽くのがベスト。


アイスコーヒー

ペーパーフィルターで抽出します。
コーヒー豆の粉を入れる前に、必ず白湯を通しておくことをお忘れなく!
おいしいコーヒーのいれ方<参照>

アイスコーヒー

豊かな泡立ちは、スッキリとした嫌味のないコーヒーが抽出されるための、必要条件です。


アイスコーヒー

抽出が終わったコーヒーは熱いうちに、氷を満たしたグラスに注ぎます。
氷の上に流しかけるようにして、熱いコーヒーを急冷するのがコツです。
濁りのない透明なコーヒー液が得られます。

この時、大方氷が溶けてしまいますので、いっぱいに注がないでおいて、最後に氷を足します。
色が薄くて心配になると思いますが、大丈夫!
一口召し上がれば、すぐに納得が行くはずです。
何より感激するのは、ちゃんと香りが立ち上がることです。
後味にさえ、心地よいロースト香が残ります。

アイスコーヒー

ストローが透けて見えている様子にご注目!

ペットボトルやパック詰めされた既製品のアイスコーヒーとは、はっきり別のものだということがお分かりいただけると思います。

ちよっと手はかかりますが、それだけの価値は十分。
ぜひぜひ、お試しください。

マラウイ・ミスク農協 チャニア村産オーガニックコーヒー/フルシティーロースト
  100g 600円にて発売中

熊はどこへ行った?

熊

畑の隅に仕掛けられた熊捕獲用の檻罠


熊

すぐ近くにトウモロコシが植えられている、そんな場所なんです。

5月下旬に熊が大接近して以来、その後すぐに捕獲用の檻罠が仕掛けられましたが、その日を境にピッタリと出没の気配が無くなりました。
新たな足跡も糞も見つかりません。
あたりを見回ってみましたが、何の痕跡も発見出来ませんでした。

一体、どこへ行ったのでしょうね?
かと言って、居るには違いないのです。
別な地区では、捕獲された例もあり、山都町内ですでに8頭と聞きました。

今、周辺では桑の実が熟れ盛りで、場所によっては地面に落ちた実が絨毯のようになっているところもあります。
先日出没したあたりにも、桑の実が沢山成っているのですが、一つも食べに来た様子がありません。
まあ、こんなところまで出てこなくても、山の中にもいっぱいあるのでしょうか。
とにかく熊の歩いた跡を発見したいので、少しずつ範囲を広げつつ見回っています。

ところで、熊の居そうな所にいく時は、鈴やラジオなどを持って音を立てながら行けとよく言われますが、私はそんなことはしていません。
それでは周りの音が聞こえないし、気配を察することも出来ませんから。

もし狩猟民だったら相手に先に気づかれるようではいたし方ないわけですし、それに危ないのは熊だけではなく、例えばスズメバチなどは羽音に気づくことが、回避の為に何より一番重要ですから、なるべく音を立てず、時々立ち止まって耳をそばだてることを繰り返すようにしています。

それで先日のことですが、林の中で何やらパリパリッと小枝を折るような音がするのですね。
ややっ!熊が桑の実を食っている・・・と、緊張しました。
しばらくその場にしゃがみ込んで両手を耳に当てていましたが、音が止む気配がありません。

夕方も近いし一人だし、深入りは止めておこうとその場を離れることにして、あることに気が付きました。
目の前に桑の大木があって、それこそ鈴なりに実が成っているのですね。
その熟れたやつが、一つ二つと落ちて下の葉に当る音だったのです。

やれやれ、良かった!
思わず笑ってしまいました。

そんなこともあり、今日もまた裏の林で杉の葉を焚いて、獣たちに立ち入り禁止の狼煙を上げています。
今のところ、熊も猿も猪も鹿も、近くにはいないようです。
その代わりではありませんが、アナグマ君(このあたりではマミと呼ぶ)はいつでも近くをうろついているようです。
顔に縦に二本縞模様がある、あのピーターラビットの絵本に出て来るやつです。

こいつらも、畑を荒らすので本当は追い出したいのですが、全く人馴れしていてまるでハエのようです。
熊みたいに怖くはありませんが、防御しないと、トウモロコシもスイカもキュウリも、みんなやつらのご馳走になってしまいます。
わざわざ餌付けして敵を増殖させるようなことをしていてはしようがありませんから、今年は罠を仕掛けて二三匹も捕まえてぶっ殺してやる!と気合を入れているところです。


畑では、かぼちゃが育っています。

かぼちゃ

まもなくツルが伸び始めます。
伸びて行く先々に敷き草をして、ウドンコ病を防がなくてはなりません。


かぼちゃ

今年は、適当に雨が降ってくれますので、昨年に比べて断然生育が順調です。

今年は、畑は大方娘が一人でやっています。
私は、何だか忙しくて、出来ないでいるのです。

それでも今日は、ほんの少しだけ鍬を振るいました。ほんの少しだけです。

そのついでに、かぼちゃが良く育っているので写真を撮らせてもらいました。
かぼちゃあんぱんまであと100日というところでしょうか。
楽しみです。

そのためにも、熊さんをはじめお歴々には、ご遠慮願わないと・・・。

べこ乳マルシェ2016

べこ乳マルシェ2016

画像クリックで拡大表示します。

イベントのご案内です。
近年イベントに参加する機会がほとんど無くなった食工房ですが、珍しく年に一度だけ、会津中央乳業さん主催のこのイベントだけは参加しています。
会津中央乳業さんには、食工房の数多いメニューに使っている牛乳を供給していただいていますし、一方で直売店のアイス牧場ではスコーンを販売していただいています。
そんなわけですから、このイベントには何としても参加したいのですね。

食工房、当日は、スコーンのばら売りもあります。
その場で、やまひろファームさんのジャムをはさんで、召し上がっていただく試食品もご用意いたします。
合わせてお飲み物は、自家焙煎コーヒーの試飲です。
つまり、コーヒー豆の販売もあり、ということで。

もちろん他の出店者さんたちも、いろいろとサプライズがあると思います。
子牛に触れられる場もありますから、小さいお子さんに生き物の姿を見せてあげられる良い機会になることと思います。

いろいろと盛り沢山な内容の「べこ乳マルシェ」に、どうぞお誘い合わせの上ご来場ください。

参加者一同、皆さまのご来場を心よりお待ちいたしております。

べこ乳マルシェ・子牛ふれあい体験
★日時 6月19日(日)10:00~15:00
★場所 会津中央乳業・アイス牧場前広場
★入場・参加無料です。 <雨天決行>


食工房、明日6/14と明後日6/15は定休日です。
お間違えのございませんよう、ご注意ください。

気温上昇

今日は暑くなると予報が出ていましたが、そのとおり暑くなりました。
会津若松市では、32℃になったとニュースで報じられていました。
多分このあたりでも30℃に達したのではないかと思います。

まあしかし私に限って言えば、暑くてたまらないというほどの実感はありませんでした。
まだ6月ですし、暑さが溜まっていないということもあるのだと思います。

そのようにまずまずのお天気の下、本日は三々五々ご来店のお客さまが見えました。
遠く静岡県からお出でくださった方もあり、それがまた以前山都町にご縁のあった方のご紹介で・・・という、まことにありがたいつながりでした。
やはり、商売はあきないで、一つ所で長くやるものだと思った次第。
決して便利なところではありませんが、少なからぬ方々のご愛顧に支えられて、今日までやって来られたと思っています。

そうそう!忘れるところでしたが、またビールを仕込まなくちゃ!ですね。
今年は、何だか妙に忙しくて余裕が無くて・・・。

でもこんな時こそ、サプライズする楽しみを忘れたくないですね。
また真夏の頃をお楽しみに。
そう、これでもうやらないわけには行かなくなったってことで。

カネリプッラ

カネリプッラ

2007年3月


カネリプッラ

2009年9月


カネリプッラ

2011年1月


カネリプッラ

2012年4月


カネリプッラ

2013年4月
これ以後、巻き数は増えも減りもしません。

ハンドメイドマーケットプレイス”Creema” フーズカテゴリーに出店して以来2ヶ月余り、カネリプッラが食工房の看板商品の地位を獲得しています。
ちなみにプレーンスコーン・5個入りがそれに次ぎます。

ご購入者の評価を拝見すると、シナモン好きの方にはたまらないおいしさとの評価が圧倒的です。
そうですね・・・、何たってシナモンシュガーの使用量は半端じゃありませんからね。
それに、シナモンだけだと辛みが強くなって好みが分かれるところですが、食工房はカルダモンをミックスしていますので、香りがやわらかく深みがあるのです。
そして砂糖も、グラニュー糖だけではなく、きび砂糖をミックスしていますので、甘さにも奥行きが感じられるのじゃないかと思っています。

ところで、カネリプッラという名は、フィンランド語でカネリがシナモンのこと、プッラはロールパン(丸くて小さいパン)ですから、シナモンロールのことを言っています。
フィンランドのカネリプッラは、形が面白いですね。
グルグル巻いた生地を切る時に、斜めに角度をつけて切るとあのような形になります。
切り口が天板に当らないので、切り口を焦がさないで済むのですね。
頭がいいと言うか、素晴らしいアイディアですね。

そして食工房のカネリプッラは、発売当初から時が経つにつれどんどん巻き数が増えて今はほぼ10回転、シナモンシュガーの使用量は、初めの頃の2.5倍くらいになっています。
画像を見ると余りの変化に、自分でも驚いてしまいます。
まあでも、もうこれ以上になることはありません。
やり過ぎると、シナモンシュガーそのものを食べているのと変わらなくなりますから。

実は、パン生地の部分もいろいろこだわりがあって、いいマッチングになっているのです。
小麦粉以外は、バターと低温殺菌牛乳(会津のべの乳)だけで捏ね上げています。

さて、そのように進化してきたカネリプッラ、おいしい食べ方は、何と言っても焼き立てを召し上がること。
深炒りコーヒーがあれば、言うことありません。
ご家庭で焼き戻す時は、オーブントースターで1分程度焼き、その後電子レンジで15秒過熱します。
これで、ほぼ焼き立ての状態に戻すことが出来ます。

そしてこれからの季節、焼き戻すのではなく冷蔵庫で冷やして召し上がるのも、これがなかなかイケますよ。
ぜひお試しください。

飯豊日和

飯豊の空の下から・・・

今日は、一年のうちに何回あるだろうか・・・というくらいの、最高の飯豊日和でした。

今日は、朝のうちからピカピカの快晴でした。
空気も澄んで、新緑が本当に眩しく輝いて見えていました。
午後から会津若松市方面に配達に行く折、これはいいぞ!と思ってカメラを持って出ました。
思ったとおりの「飯豊日和」。
いつもの撮影スポットで取って見ました。
否、こんな時こそ大口径一眼レフで迫りたいものですが、我慢、我慢!
愛用のコンパクトデジカメで、手当たり次第にシヤッターを押しました。
後で、PCの画面で拡大して写りの良いのを選んで、最低限レタッチして望みの一枚に仕上げるのです。
今日の一枚は、これ!
磐梯山や吾妻安達太良山系もいいけれど、私にとっては飯豊山は別格です。
この山の伏流水を毎日いただいていますし、パンの酵母種もこの山の水で養っていますから。

郷里の友人知人が、北国の春の山の風景を喜んでくれるのではないかと、デスクトップ背景用に高精度の画像もアップロードしておきます。
ご自由にダウンロードして使っていただいてかまいません、
と言うか、それほどのものでもありませんが・・・。
1920×1080フォーマット
1690×1050フォーマット

秤の検査

秤の検査

検査用の標準重量ブロックを乗せて、秤の指示が正確かどうか確認しているところ。


秤の検査

小さい秤は、尚のこと正確じゃないといけません。
検査は、念入りです。
こちらは、ドキドキ。


秤の検査

無事終わって、合格シールを貼ってもらいました。

食工房には秤が3台あります。
いずれも主に材料を軽量するときに使っていますが、事業用の秤は二年に一度検査が義務付けられていて、今日は二年ぶりに検査に出しました。

今日は、忙しいパン焼きの日なのですが、指定された日に済ませないとあとが面倒なので、何とか時間をやりくりして、たった今まで使用中の秤をろくに掃除もせずに持って行きました。

検査会場が近かったので時間はそれほどかかりませんでしたが、本当は事前にきれいに掃除してメンテナンスも施してから出したかったですね。
何しろ、粉埃が絡んで、動きが渋くなっていたりするのです。

合格がもらえるかどうか、ハラハラドキドキの一幕もありましたが、何とか無事終了。
合格のシールを貼ってもらえば、もう大丈夫!

いずれにしても、秤は大切な道具です。
重曹やスパイスなど微量原料は、計量が正確じゃないと製品の出来に大きく影響しますから・・・。