この頃すっかり眼鏡なしでは読み書きが出来なくなってしまいましたが、それでも鉛筆やペンで文字を書くのは、何だかうれしいのです。
今時、パソコンの大きなディスプレイに見やすい大きさで表示させ、キーボードで入力する方がずっと合理的ですが、そう単純に割り切れるものでもありません。
今日は、以前愛用の万年筆のありかを思い出して再発見しました。
早速、固まってしまったインクをクリーニングして、新しいインクを充填しました。
これまでにも何度もインクを入れ直して使えるようにしたけれど、いつもほとんど一文字も書かないうちに固まらせてしまっています。
ゆっくりとノートに文字を書く時間が欲しい・・・。
タイピングと違って、筆を持って文字を書くことは、半分は描いているということなのですよ!
パソコンの時代になって、改めてこんなことも分かるというわけです。
果たして、万年筆を持って文字を書くロボットが現るかどうか知りませんが、筆跡鑑定は必要ないでしょう。
ロボットにそんなものを求める必要もないでしょうし。
そうして考えると、人間の脳は、まだまだ奥深く広いのですね。
かぼちゃあんぱん再開!
お待たせいたしました。
かぼちゃあんぱん2016、再開です。
自前の畑で穫れたかぼちゃだけを使って、パイのフィリングと同じアレンジで、クリィミーながほちゃあんをつくります。
それをたっぷり詰め込みました。
パン生地は、ミルクとバターで練り上げます。
焼き立て二日目以降は、電子レンジで5秒温めると、柔らかさが戻ります。
お試しください。