もはや、無邪気に世界は一つだなんて言えません

以前の私は、この世に平和を望まない人はいないはずなので、いずれ必ず世界は一つになれると、まあある意味本気でそう思っていました。

しかし近年、そして昨年2/24のロシアのウクライナに対する行動を見て以来、その無邪気な空想はどこかに吹き飛んでしまいました。

と言うか、それこそが本当に覚醒した証だと思っています。
目が覚めました!

世界は、ほぼ永遠に一つになることなどあり得ません。
それがこの世界の実相だからです。
その上に立っての自分のあるいは自分たちの生き方が、あるとすればあると、そういうことだと思います。

ロシアのやっていることは、私には到底受け入れられません。
だから、ウクライナを支援します。

もし、その矛先が自分に向かって来たら、つまり日本に対して同様な事が起ったら、戦うしかないと思っています。

その前に、まだまだ打てる手はあるはずですが。
しかしそこも勘違いしてはいけないと思います。

自国の繁栄のために、他国の平和を壊す事も一つの手段だと確信しているような国家に対しては、やり方を考えないと・・・。

ある意味、ケンカ上手になる必要がありますね。
もちろん、それなりの準備もしておかなくては。
使わないことを前提にしつつ、いざという時には相手を倒せるだけの拳を鍛えておかなくては、そうした相手に太刀打ちは出来ません。

実は私、獣害対策をする中で、そうしたことを学びました。
言わんとすること、お分かりですね。

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