快晴の空の下

飯豊の空の下から・・・

大イチョウの下は、間もなく福寿草が咲くのではないかと思って見ています。


飯豊の空の下から・・・

見上げれば快晴の空
イチョウの枝先が銀色に光っているように見えます。


飯豊の空の下から・・・

こんな空を背景にすると、電柱も絵になります。

今日は、朝から快晴の空。

冷え込みは厳しくて、久しぶりにトイレの水が凍結しました。
でも、日中は本当に気持ちが良くて、青い空を写真に撮りたくて外に出ました。

こういう晴れの日は、このあたりでは早春の頃によく見られるものですが・・・、と言うことはもう春が近づいているのでしょうか。
何となく、このまま雪も少しずつ消えて、福寿草が顔を出すのではないか・・・、そんな気がします。

カリーマサラ

混ぜる前の状態。
実に色とりどりです。


カリーマサラ

前に撮った写真と全く同じに見えますが、これは今回製造したものです。

さて今日は、昨日の続きで、出来上がったカリーマサラを袋詰めしていました。

今回大幅な値上げをお願いすることになりましたので、お求めやすいようにと今までの半分の50g入り袋も用意しました。

それにしても、スパイス類の価格上昇は、尋常ではありません。
産出国は、どこも急速な経済と産業の発展で労働単価が急上昇し、農業人口の減少と生産量の減少も相まって、農産物の価格はまるでうなぎ上りです。

そもそも今までが安過ぎたのだと言われれば、頷くしかないのが先進国の我々。
フェアトレードの考え方に立てば、これも仕方ない状況なのでしょうね。

食工房にしても、それなりに時間と手間をかけて加工する以上、見合った報酬はいただかないと後が続けられませんので、最後は販売価格という結果で皆さまに評価していただくことになります。
今回は、それにしても大幅です。

4年前は100g 970円(かなり無理をしてダンピングしています。)でしたが、今回は適正価格マイナスアルファで100g 1600円です。

そこでお求め安いようにと半量の50g包装品も用意しました。
こちらは、900円です。

あと考えているのは、業務用に500g包装品を割安に(6000円で)出そうかと思っているところです。

いずれにしても、香りの良さや使い勝手の良さ、少量で効果が上がるパフォーマンスの高さを知っていただければ、この価格もそう滅茶苦茶な価格ではないことはお分かりいただけるものと思っています。
ちなみに、カリーマサラの使い方のブログ記事が何本かあります。
<こちら>からご覧いただけます。

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