午前中、餅切りをして袋詰め。
午後は、娘たちがパイを焼いていました。
昨日から年末のお休みに入っていますが、二日目の今日も終わりに近づいて、やっと一息という感じになりました。
明日には、ようやくエンジンが止まるかなと思っています。
こうやって次第にテンションが下がるにつれ、日頃いかに緊張感が高いかが見えて来ますね。
久しぶりに今日の夕食は、口に入れる度に、食べているという実感がこみ上げて来て幸せでした。
休息の大切さを改めて思います。
娘たちも、久しぶりに遊び心を発揮して、正月に誕生日を迎える兄のために、星型パイとアップルパイを焼いていました。
さてこの一年をふり返って、何が一番の幸せかと言えば、皆さまのご愛顧で食工房の仕事が順調に回って、無事に一年の終わりを迎えたことです。
いろいろと不安材料の渦巻く世の中で、とりあえずもこうして落ち着いていられることに、改めて特別の感謝を申し上げたいと思います。
いよいよ明日は大晦日、恒例のそば打ちで締めくくります。