月別アーカイブ: 2009年2月

文旦ピール、出来ました。


コストは、自分たちの手間だけのようなものですから、
ふんだんに使用できます。それが決め手かも。



この色合いと透明感に、いつもうっとりしてしまう私です。


 


今年初めての文旦ピールが出来ました。
今年は、冷凍保存の他にレトルトパックで保存する方法も試してみようと、早速昨日の夜、シールをかけて袋ごとボイルしました。
これだと、常温でも十分一年間保存出来るので、冷凍庫の中が満杯にならずに済みます。
半分くらいはこの方法でやってみようかなと思っています。
そして、お楽しみのシロップも沢山出来ました。

食工房では、マフィンのスィートハートにこのシロップを使いますが、それ以外ではピールのみ使用して、シロップは残ってしまいます。
昨年から、それを小瓶につめて皆さまに差し上げています。
液体マーマレードと呼ぶのが一番お似合いかなと思える味と色合いをしています。
これからしばらくの間、パンを買った方、通販でご注文の方に、お一人一瓶差し上げます。

ちなみに文旦ピールを使っているメニューは、マフィンのスィートハート、ブラウニー、それからアプリコットケーキ、そしてシュトレンです。


   おしらせ
来る20日より、閉店時間を一時間早めて、午後6時閉店とさせていただきます。
すでに「パンだより」にて告知申し上げておりますが、お間違えのないようよろしくお願いいたします。


 「カフェクラブの集い」開催します。
来る22日(日)午後2時より、終了随時。
参加費用、お一人1000円
今回は、コーヒーの酸味について研究します。
酸味の心地良い銘柄、マイルドな味わいの真髄とは?いろいろ発見していただけると思います。


ご参加のお申し込み、受付中。

パンご飯・3


ボリュームがありそうに見えますが、
ベーコン2枚と卵2個を3人で分けました。
パンは、この他にもう2切れほど。



白菜も蕪も甘くて美味しかったです。
堅焼き黒パンの中のキャラウェイが
スープの味にいいアクセントを添えて
くれます。


 


昨日のブログに、冬将軍から「返事はこれだ!」とばかりに、今日は朝から一日雪でした。
何と言ってもまだ2月ですからね。
これで当たり前ですね。

実は、昨日から連れ合いが実家に出かけているので、娘二人と三人で留守番しています。

今日の夕食は、私の当番で先週に引き続いて「パンご飯」でした。
スープは、とにかく白菜があるので、豚肉と玉ねぎと白菜と、今日は蕪もあったので中身がたっぷりの煮物のようなスープになりました。
使い残った生クリームと牛乳も入れましたので、お味は申し分なし!
ジャガイモのフリッタとベーコンエッグも造りました。
どれもこれも油気の多い料理になりましたので、パンは堅焼き黒パンとプンパニッケルに何も付けずに出しました。

そして、冬場は新鮮な緑の野菜がないので、代わりに果物(文旦)とそれから食後少し時間をおいて、夏に乾燥させておいたミントをお茶にして飲みました。
栄養的にもいいバランスだったと思います。
満足な食事が摂れることは、本当にありがたく幸せという感じです。
ちょうど一週間の仕事が終わって、明日は定休日です。
満足、満足。


  本日の食工房

今日は今年初めての文旦ピールづくりをやりました。
昨日の下ごしらえの時点から、店内にはいい香りが立ち込めていました。
そして出来上がった後には、お楽しみのシロップが残っています。

今年も小瓶に詰めて、皆さまに差し上げます。
今日は10本余り出来ました。
パンをお買い上げの方に、お一人一本ずつ差し上げます。
後々まだ何度も造りますので、一旦無くなってもまたあります。
望みを捨てずにご来店ください。


食工房、今週のパン焼きは、木曜日・カネリプッラ、土曜日・クリングラです。
みのりのパンは、土曜日に焼きます。


このところ、慢性的にクッキーが品薄です。
とにかく能力的に限界に来ています。
スタッフを入れるかどうか、決意を促されているような気がしています。

このまま春が来るのかな?

この冬の雪の少なさはちょっと異常です。
何年か前にも、かなり雪が少ない冬がありましたけど、その比ではないような気がします。
気温そのものが高いので、まだ2月も半ばだというのに、木の芽起こしのような雨が降っています。

つい先日まで店の前に屋根から落ちて積もっていた雪は、とうとう消えて無くなってしまいました。
日当たりの良い場所では、早くも福寿草が咲き始めています。
どうも今年はこのまま春に向かっていくのかなと思えます。
でもそうなると、例年ならまだまだ寒さの厳しい時期ですから、突然の寒の戻りが来た時にはダメージが大きいでしょうね。
植物たちがあまり慌てて芽を出さないように、気を揉んでいる私です。

そして一方では、今年の畑の計画も考え始めています。
おかげさまで、大根と白菜とジャガイモは、多分春になって傷みだすまでに食べ切れないくらいありますので、今年はそれ加えてサツマイモやネギその他何でも、挑戦してみようと思っています。
自家用の野菜なんてものは、面積にすれば本当にわずかで事足りるので、環境さえあるならやらないで置く手はありません。

素人百姓でも、一年間野菜を買わないで済ませることは、実現不可能ではないという気がしています。
いよいよ忙しくなることは目に見えていますが、それでもこの楽しみだけは譲れません。
今年は、お楽しみパッケージの中に、野菜を入れられるかも知れませんよ。
どうぞお楽しみに。



昨年夏、鍬を振るう私です。
全身から、「うれしい」を発して
いるのが分かりますか?

続・きびしい時代がやって来る

つい先日、会津ではよく知られた最先端ハイテク企業が、会社更生法適用を申請して倒産したと大騒ぎになっています。
聞くところによれば、昨年12月期は黒字だったとか。
それからわずか2ヶ月足らずの間に急激に経営が悪化して、資金が回らなくなったらしいですね。
このニュースに触れて思ったことですが、最近の産業と経済の構造というのは、砂上の楼閣と言うか、薄氷を踏んでいるような危なっかしさの上に成り立っているのですね。

この前は、薪ストーブに例えてみましたけど<参照>、それより石油ファンヒーターに例えた方が当たっていますね。
スイッチオンですぐに猛烈な火力で部屋を暖めますが、燃料が切れて火が消えたらもうその瞬間から寒々として来ます。
この例えの方が、より近頃の世相を反映していると思います。
つまり何をするにも即効性が重要視される、直ぐ使える人材、直ぐ結果が出るプラン、待つことも溜めることもなく欲しい結果だけを急ぎます。

して見ると、強大に見える資本の力も実は、一足飛びに目的地に行き来するために張った細いワイヤーに吊るされたゴンドラに乗っているようなものだとも思えます。
調子がいい時には、地上を荷を背負って歩いていることがいかにも馬鹿馬鹿しいことに見えるでしょうが、もし途中で目的地が変わってしまったら、もう何の役にも立ちません。
まあ、例え話はそのくらいにしておきましょう。

このニュースを知った時、真っ先に思い浮かんだのは、昨年秋の「国際交流フェスティバル」の時、食工房のブースの後ろでカレー屋さんをやっていた若いインド人の男性の顔でした。
今回のニュースに直接関係あるかどうか知りませんが、彼もまた日本に出稼ぎに来た外国人の一人でした。
日本人よりも安い給料で働いて、会社にとって貢献度が高くても、厳しい状況になれば遠慮なく首を切られるのは、間違いなく彼らです。

グローバリズムに乗っかって企業が多国籍化し、労働者も国境を越えて行き来するようになりましたが、例えば失業などのトラブルの救済などのことになると、しっかりと国境の壁が立ちはだかります。
国家の対応は、儲けには柔軟でも、損失にはとても辛辣になります。
でも、そこに人の生活の如何がかかっているのですから。

こんな状況に、片田舎で小さなパン屋をやっている親父が何が出来ると言うわけではありませんが、それでも自分の暮らし方や物事への望み方を見直すことで、何か少しでも役に立つことがありはしないか?そんなことを思っている私です。

輪ゴムが切れやすくなった!?

気がついたのはここ数年前のことですが、いつの頃からなんでしょうか、輪ゴムがやたらに切れやすくなったと感じます。

商売柄、輪ゴムは頻繁に使用します。
袋に入った使いかけの材料の口を閉じておく時など、たいてい輪ゴムで留めます。
それが、新品の輪ゴムなのに、一回使ってもう一度という時に、いかにもあっさりと切れてしまうことがあるのです。
それも一度や二度ではありません。
割としばしばなのです。

昔私が子どもの頃、ゴム鉄砲を作って遊んだ時など、これ以上引っ張れないところまで、何回引っ張ってもそんなに簡単に切れたりしませんでした。
何回かやっているうちに、一ヶ所か二ヶ所切れかけて来て、それでもしばらくしてからやっと切れたものです。
ですから輪ゴムは、再利用出来る貴重な資材として、入れ物を用意して大事に取って置きました。
それがどうでしょう。

近頃の輪ゴムは、大して強い力で引っ張ったわけでもないのに、いきなりプツンとカッターナイフで切断したような切れ口で切れてしまいます。
それから切れないまでも、すぐに伸びて弾力が無くなりますね。
昔からよく聞く、ちゃんとしたメーカー品ですよ・・・。

あまり気になるので、インターネットで何か情報がないかと探して見ましたが、昔よりずっと切れやすくなったという話しは、一つも出て来ませんでした。
昔も今も、輪ゴムは天然ゴムを原料に作られているらしいのですが、ゴムの質が変わったのでしょうか。
あるいは、何か添加剤のようなものが使われていたのを止めたか、別なものに替えたか、きっと理由があるに違いありません。

たかが輪ゴム一本、幾らするというほどのものではありませんが、あんまり切れやすいとごみが増えて・・・、それより縛ってあったはずのものが輪ゴムが切れてバラけてしまって、散乱したりすると困るのです。
逆にいつまでも切れない輪ゴムだと、作っている会社はつぶれてしまいますね。
バランスはあると思いますけど、それにしても・・・と思うのは私だけでしょうか。

沼ノ平、麦畑通信・1


2008年夏、収穫期を迎えたアオバ小麦


 



2008年11月、芽を出したばかりの麦畑


 



2008年11月、初雪を迎えた麦畑



沼ノ平にある有名な桜
この桜を眺める場所、場所に
麦畑が点在しています。
2008年春


写真撮影  岩橋高明さん 


 


先日、食工房のために小麦とライ麦を作付けしてくださっている方のところへ、お邪魔して来ました。
これからずっと折々に、麦の生長の様子や収穫の風景など、皆さまにお届けして行きたいと思います。
今日は、その第一回です。

今はまだ麦畑は雪の下で何にも見えませんが、昨年撮った写真を提供していただきましたので、早速お目にかけた次第です。

去年は小麦だけで、ライ麦は見られませんが、それはこの後のお楽しみと言うことで・・・。
沼ノ平地区は、山都町の中では比較的標高があり寒暖の差も大きい土地柄のため、作物は何を作っても美味しいものが出来ると言われるそうです。

実際に訪ねてみると、先ず山と谷の景色の美しさ、遠く会津若松を望む眺望の良さに目を奪われます。
そして、田畑が斜面に沿って階段状に広がっている様は、これまた美しいです。
そんなところで畑仕事をするのは、とても気持ちのいい時間だそうです。
美味しいものが出来るわけが分かるような気がします。

これから先4月頃になると、雪が消えるのを待ちかねたように、一斉に緑が芽吹いて来ます。
その頃には、冬を越した小麦もライ麦も勢い良く丈を伸ばし始めるはずです。
夏の収穫がとても楽しみです。

これでライ麦が採れると、プンパニッケルは100%沼ノ平産の原材料で製造することになります。
本当に素晴らしいことです。
この後の麦畑通信を、どうぞお楽しみに。

EPINARD/エピナール


エピナール HP より


Shokuko Friends に新しい仲間が増えることになりました。
神奈川県の大磯町にある「エピナール」というカフェです。

本当は、エピナールは建築デザインと施工、各種企画、カフェ、スタジオ、イベントホールなど、多彩な仕事を総合的に展開している個人経営の会社です。
主宰の中里さんは、私たちが山暮らしをしている時からの友人で、あの山の中の小屋へもご家族連れで二度三度訪ねて来てくださいましたし、会津に移った時も、真っ先に訪ねて来てくださった方々のお一人です。

実は、今までにも食工房の品物を、個人的にあるいはお店用にお付き合いいただいたことがあるのですが、その時は私たちの力量不足で十分ご期待に応えることが出来ず、しばらくお休みになっていました。

今回またお声をかけていただき、今週から納品再開となりました。
今度こそ、ご期待を裏切ることのないよう、スキルアップした食工房の全力を尽くしたいと思っています。


      Shop


 


      Hall


 


ところで、カフェのスタイルというのは最近は本当に多種多様で、どのお店もお客さまを楽しませることに精一杯趣向を凝らしていますが、エピナールのそれは恐らくどこのお店にとっても注目に値する、多彩且つ一つ一つに奥の深さがある魅力に満ちています。
先ずはホームページだけでも、多くの方が目を剥かれると思います。
仕事を楽しみ、人生を楽しんでいるように見える中里さん、ポジティブなエネルギーに満ち満ちた空間を創り出しています。
ぜひご覧いただきたいと思います。


こちらで、パンと焼き菓子各種が販売になります。
この方面の方、どうぞ大磯・エピナールへお運びください。


ホームページは<こちら>からどうぞ。

パンご飯・2


今日の写真は、いずれも手ブレしてピントが甘いです。ご容赦!
パン食と和風の惣菜は、意外にイケます。



あっさり塩味ですが、牡蠣のうまみだけはかなり濃厚。
牛乳も入れたので意外にお腹に重く、
お代わりは1杯で足りました。



スープが温かいので、冷たいグリーンサラダも
それなりに心地良くお腹に収まりました。


 


昨日に続いて台所に立った私です。
気が向くと、しばらくの間熱くなる習性があります。
明日のことも、もう考えています。
しかし、明日までです。
明後日はパン焼きで、到底そんなエネルギーは残っていないはずですから。

さて本日の夕食は、やはりパンを主食にスープと副菜を二品、グリーンサラダも付けてみました。
パンは、角食パンのバタートースト、堅焼き黒パン、プンパニッケルの3種類、それにカマンベールチーズを一切れ添えました。
プンパニッケルには、これ以上相性の良いものは見つかりません。
最高です!

スープは、前以て鶏ガラと野菜でスープストックを取っておいたものをベースにして、白菜と牡蠣と豆腐のスープを造りました。
豆腐は、よく水切りした後フライパンでしっかり油炒めして、挽き肉状にしてから使います。
牛乳と日本酒、それからローレルと胡椒も入れて、牡蠣の生臭みをキャンセルします。
調味は塩だけです。

それに昨日造ったきんぴらゴボウを残しておいたものと、今日造ったひじきと糸こんにゃくと油揚げの煮物です。
ひじきの煮物は、初めにフライパンにごま油を熱し、ちりめんじゃこを一つまみ放り込んで炒め香ばしい香りが出てから、ひじきと糸こんにゃくを炒めます。
しょうゆだけで、薄い味付けにしています。

グリーンサラダだけは、連れ合いが造ってくれました。
サニーレタスとスライスオニオン、それにオイルサーディンを細かくほぐしたものを加えています。
ドレッシングは、オリーブ油と酢とポメリマスタード<参照>と後はよく見ていなかったので分かりません。
さっぱりしていて、美味しかったです。

後は、いつものように文旦でした。

パンご飯


飯豊山食パンと堅焼き黒パン、きんぴらごぼうです。



豚肉と玉ねぎと白菜のスープ
味は塩と胡椒だけです。


 


今日は、急に気が向いて夕食の支度に台所に立ちました。
このところ、パンを主食にする機会が度々あって、献立もパン向きになっています。
と言っても、米飯の時とそんなに違っているわけではありません。

今日の夕食は、飯豊山食パンをバタートーストにしたものと堅焼き黒パン、それに干し柿とクルミ入りのパンを主食にしました。
そして豚肉とたまねぎと白菜のスープ、それからきんぴらごぼうです。
食後に、4人で文旦1個。

私は、写真に写っているパンの他に、黒パンをもう3切れと干し柿とクルミ入りのパンを1切れ、スープは2回お代わりして計3皿胃袋に収めました。
このスープがとても美味しくて、と言っても味は塩とコショウだけですが、白菜の美味しさが効いていましたね。
自分が畑で作った白菜ですから、なおさら満足です。

それで明日は定休日なので、また台所に立とうかなと思っています。
明日のスープは、鶏ガラでダシを取って、牡蠣と白菜でやってみようかなと思っています。
ジャガイモも、食べきれないほど沢山ありますので、何にしようかなと思案中。
ハウス物ですが新鮮な葉ものをいただいたので、サラダも作ってみようかなと。
そうそう、大根も沢山ありました。
パン食に合う大根のお料理、何かあるでしょうか。
明日もまた、パンご飯のブログになりそうです。

南国の香りが届きました


最近はこちらでも売られているのを
見かけるようになった土佐文旦です。


例年この時期になると、郷里の高知から南国の香り「土佐文旦」が送られて来ます。
食工房の製菓材料として、もはや欠かすことの出来なくなった文旦ピールを造るために、わざわざ仕入れもしていますが、今日は一足早く従兄弟から寒中見舞いとしていただきました。
ブログでは、香りはお届けすることは出来ませんが、柑橘類の中でも随一の良い香りがします。
そしてその香りの源は、皮なのです。
そこで、食工房こだわりの文旦ピールを造るために、皮の剥き方にも指定があって、我が家の家族は全員心得ています。
朝昼晩それぞれの食後に、必ず文旦を一個か二個食べています。
食工房では、とにかく皮が入用なので、せっせと食べるのもある意味お仕事なのです。
美味しくて楽しいお仕事ですけど・・・。


それにしても、こんなに大きな果物が今食べ頃になるというのは、さすが南国高知ならではと、郷里のありがたさを思います。
箱の中には従兄弟が撮った写真が1枚入っていましたが、今年1月8日に撮影した蝋梅と十月桜の花でした。
私も何度も行ったことのある、「牧野植物園」で咲いていたものです。

そうやって南国ではもうとっくに春の兆しですが、北国では雪と氷の美しさがあるのだから、それはそれで素直にいいなと思う私です。
でもこの冬は何だか雪が少なくて、冬景色の美しさも今一つのような気がして欲求不満です。
雪も、降る時にはドンと降って欲しいという気がします。
それがあってこそ、遅い春を尚一層の感慨をもって迎えられるのですから。

と言うわけで、我が家の食卓ではこれからしばらくの間、南国の香りが漂います。
皆さまには、せめて文旦ピールを使ったお菓子を味わっていただこうと、お休みしていた文旦ピール入りのマフィン「スィートハート」も復活製造しています。
食工房のブラウニーにも、
ふんだんにピールを刻んで入れています。
ぜひご賞味ください。



 


☆「食工房のパンだより・40・節分号」  <こちら>からご覧いただけます。