秋晴れの下、圃場整備進む

本日は秋らしい一日、強すぎない日差し、乾いた心地良い空気、そして青い空でした。
食工房には、次々とお客さまもお見えになり、店頭をあずかるカミさんは忙しかったようです。
ご来店くださいました皆さまには、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

私と娘二人は、圃場整備のためにずっと畑にいて、皆さまにはお目にかかれませんでした。

その圃場整備もいよいよ最終段階に入り、トラクターで仕上げの耕耘をしているところです。
圃場によって土質がずいぶん違うため、短時間で仕上がるところがあるかと思えば、その逆に時間がかかる圃場もあります。

これはもうはっきりしていることですが、麦を作付けすること自体で確実に土壌改良の効果があります。
したがって、新たに手を下した圃場はその分整備に時間がかかり、年期の入った圃場は整備も早いのです。
トラクターへの動力的負荷からして違いがあります。

今日は、一気に3つの圃場の整備が進みました。
明日も晴天が続くようなので、食工房の製造は一時お休みして、畑に出ることになります。

気温も大きく下がり始めましたので、もうすぐ種まきです。
整備が一段落したら、写真を撮ってお見せします。

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