シュトレン、完璧でした

シュトレン

外見は、全く製造時のままです。
さあ、これからナイフを入れます。


シュトレン

下面は、さすがに少し水分が滲み出したような変化が見られました。


シュトレン

真ん中で2つに切り分けたところ。
水分はほとんど動いていないようでした。


シュトレン

何か、目出度い感じがするシュトレンです。
粉砂糖の白さがいいのですね。


シュトレン

証拠の品質表示ラベルです。

今日の午後、件のシュトレンの食味テストをしようと思っていたところに、ご常連のお客さまが見えました。
誰か立ち会ってくださる方が来ないかと待っていたところでした。
早速コーヒーを入れて、シュトレンの試食会と相成りました。

結果は、全く時間の経過を感じさせない完璧な保存状態で、期待以上と言うか、いささか拍子抜けするほどの健全な状態でした。
強いて言うなら、スパイスの香りが少しおとなしくなっていたかも知れません。
しかし、その程度です。

それにしても、このシュトレンのレシピはすごいですね。
久しぶりに口にするシュトレンは、やっぱりおいしくて感激しました。

しかし、もうありません。
今年の12月まで、おあずけです。

ところで、来シーズンは、3月までシュトレンの販売を継続しようかな・・・。

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