模様替え

食工房

スピーカーの位置を変えました。
上にアンプを置いて、眺められるようにしています。


真空管アンプ

ヒーターがオレンジ色に光るのを見ていると、心はラジオ少年だった頃に戻ります。

食工房のカフェスペース、と言っても営業はしていませんが、今日は思い立って少し模様替えをしました。

第一の目的は、真空管アンプの復活に合わせて、いい音で音楽を楽しめるように、スピーカーの配置を変えることでした。
そしてついでの効果として、日頃掃除が行き届かない部分がきれいになること、これも重要でした。

パン焼きと荷造り出荷、そして後片付けまで終わらせて、その後夕食前までかかりました。
真空管アンプも、一応ですが音は出ますので、セットしてみました。
コントロールアンプはないので、ノートPC直結で鳴らすのです。
家にあるCDは、ほとんどすべてwavファイルで取り込んでありますし、その他の音源もmp3ファイルなどで多数保存してありますから、音源に不足はありません。

夕方、音が出るようにセッティング完了後、またいろいろな音源を試聴していたのですが、高音質でしかもある程度の音量で聴いていると、wavとmp3では歴然とした差があるのですね。
ミニコンポで小音量、しかも物音を立てながら、仕事しながら聴いている時には全く気づきませんでした。
複数の楽器やボーカルが重なっていても、一つ一つのパートの音がちゃんと拾えるのです。
貴重なライプ音源もあることですし、楽しみが増えました。

皆さま、今度からご来店の際には、音楽を聴く楽しみもありますよ。
また、これはと思う音楽があれば音源持参でお出でください。

いずれそのうち、ディスプレイを手に入れて、ビデオの上映会も再開したいと思っています。

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