今日の午後、件のシュトレンの食味テストをしようと思っていたところに、ご常連のお客さまが見えました。
誰か立ち会ってくださる方が来ないかと待っていたところでした。
早速コーヒーを入れて、シュトレンの試食会と相成りました。
結果は、全く時間の経過を感じさせない完璧な保存状態で、期待以上と言うか、いささか拍子抜けするほどの健全な状態でした。
強いて言うなら、スパイスの香りが少しおとなしくなっていたかも知れません。
しかし、その程度です。
それにしても、このシュトレンのレシピはすごいですね。
久しぶりに口にするシュトレンは、やっぱりおいしくて感激しました。
しかし、もうありません。
今年の12月まで、おあずけです。
ところで、来シーズンは、3月までシュトレンの販売を継続しようかな・・・。