昨日今日の私のように体調が優れない時、コーヒーを飲むのを止めておいた方がいいのかなと思うことは、どなたも経験がおありと思います。
コーヒーは体の健康に良いものか?と問われたら、ちょっと微妙な答えになってしまうことは間違いありません。
普段あんなにおいしいコーヒーが、調子が悪い時、いやに苦く感じてしまうなんてことは、よくあることですね。
しかし、コーヒー好きとしては、たとえ調子が悪くても、あの香りを嗅いでしまうともう我慢が出来ません。
ところで風邪薬の成分には、必ずといって良いくらいカフェインが入っています。
どういう処方かと言うと、風邪の症状を和らげる成分には眠気を誘う効果があるので、それを防ぐために覚醒効果のあるカフェインが使われるわけです。
そしてそのカフェインは、胃を荒らしてしまいますので、さらに胃の炎症を抑える成分も一緒に処方されています。
まあ、風邪薬なんか飲まない私にとっては、そんなことはどうでもいいことですが、一杯のコーヒーで頭痛がとれるということは、度々経験しています。
風邪もいよいよ症状が重くなって、コーヒーの香りも感じないほど鼻をやられてしまった時は、さすがにコーヒーは飲みませんが、今日あたりは、朝と午後のコーヒーで気分が上向く感じです。
コーヒー、飲むべきか飲まざるべきか?・・・なんていう前に、コーヒー飲みたい!私です。
それで夕方、ちょっと気が向いて、久しぶりに川原に行ってみました。
そうしたら、石の上に作っておいた「顔」のいくつかが残っていました。
いやはや、うれしい驚きでした。 <参照>
カメラは持って行かなかったので、写真は撮れませんでした。
おしらせ
「食工房のパンだより 32・春号2008年4月」のpdfファイルを、食工房のホームページにアップしました。
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