最近、気の重くなるような嫌な事件が続きます。
昨日、今日のニュースでも、幼い子どもが犠牲になった事件のことが報じられています。
九州の事件では、母親が犯人として逮捕され、世の中はすっかり言葉を失ってしまったかのようです。
これが、ただ単純に当の母親を責めればいいと言うような問題ではないことは、もう誰にでも分かることじゃないかと思います。
一体どうしたと言うのでしょう。
いつの頃からか私たちの社会は、何かとても大切なものを見失ってしまったように思います。
そして、どこかとても恐ろしいところに向かって、落ち続けているような気がします。
折りしも明日は、お彼岸の中日なんですね。
いろいろなことを思って・・・、あとが続けられません。