今日はご承知の通り定休日です。
畑でサツマイモ掘りをしたかったのですが、雨模様で断念。
頭を切り替えて、連れ合いと共に喜多方市の美術館に出かけました。
折から、ユージン・スミス写真展が開催されており、期間中に見に行きたいと思っていましたので、ちょうど良い計らいだったかも知れません。
内容はなかなか重たいものでしたが、しっかりと心に刻んで、来月開催予定の後半展示も見に来ることを誓いました。
夏はマーガレット、秋はコスモス。
空の背景が良く似合う花ですね。
田んぼの前の道端に花を植える心意気がうれしい。
美術館にいる間に何だかアートな気分に誘われ、そう言えば・・・と、田園風景の中のコスモスの花の写真を撮りたくなって、覚えのある場所に車を飛ばしました。
本当は、お天気のいい日に来たかったところですが、そうも行きませんので、曇り空がまだしも明るいのを幸いにパチパチと。
田園の中の送電線は、不思議に違和感を感じません。
この機器は何なんでしょうか?
もうハートにグッと来てしまう私です。
そしてそこにはもう一つ、以前から気になっている構造物があるのです。
送電線の施設なのですが、何かとてもファンタジーを感じるのです。
月夜の晩に来てみたら、ヒョコヒョコ踊り出しているのじゃないかな?
もう水は止まっていました。
トロッコのようなものを作って、
この上を走らせたら楽しいだろうな。
もし子どもの頃ここにいたら、絶対に
やってたでしょうね。そして怒られたかも。
最後に少し移動して、これも以前から気になっていた田んぼの中の水路に寄ってみました。
どうして?と言われても困りますが、こういう風景が大好きです。
他にもまだまだ、会津の中の好きな風景が沢山あります。
またいつか、ご覧に入れたいと思います。