麦のご報告・続編・他

小麦

沼ノ平産・アオバ小麦です。
粒張りも十分です。


検査

これが検体を入れるマリネリ容器です。


検査

マリネリ容器下部は、検出器センサーに最大限露出するように、このように形状が工夫されています。


検査

沼ノ平産・アオバ小麦の検査結果です。
画像クリックで拡大します。


検査

かぼちゃの検査結果です。
画像クリックで拡大します。

先日、今年の麦畑通信のまとめをご報告しましたが、一部検査結果が出ていないものについて未報告ですので、続報をご覧ください。

本日、沼ノ平産のアオバ小麦とかぼちゃあんぱん用のかぼちゃについて検査結果が出ましたので、ご報告申し上げます。
小麦は粉砕して全粒粉の状態で、かぼちゃは加熱後フードプロセサーでマッシュ加工した状態で、それぞれ検体として提出しました。

結果は、いずれも不検出。
検出限界レベルは、いずれも10Bq/kg以下です。
詳細は、検査結果画像をご覧ください。

これで残るは、千咲原圃場のライ麦だけとなりました。
来週には、ご報告出来ると思います。

それから、千咲原大江圃場の南部小麦の画像が用意出来ていませんが、明日撮影して追加いたします。

そして、このところ毎日の猛暑で、畑の作物が熱にやられそうです。
かぼちゃが2個ほど所謂「焼け」の状態になり、急きょ収穫して加熱処理しました。

作物によって、暑さや乾燥に強いものやそうでもないもの、いろいろあることが改めて分かりました。
それにしても、風車のおかげでカラスは家の畑には近寄りません。

風車

自分で作った風車が、お気に入りの被写体になりました。
青空と雲をバックにすると、絵になりますね。


風車

月に向かって飛行しているように見えます。