イチョウの花芽

イチョウの雄花

庭のイチョウの木(雄株)に花芽がついています。

庭のイチョウの木が葉を出して来ました。
小さくてもちゃんと扇の形をしていて、とてもかわいいのですね。

そう思って見ていたら、一緒に花芽が付いているのに気がつきました。
イチョウは雌雄別株で、この木は雄株なので、これは雄花ということになりますね。
小さな粒状のものは、一つ一つが中に花粉が詰まっている袋で、それが房状に集まって「雄性胞子嚢穂」というものを形作っているのだそうです。
今度裏庭にある雌株に行って、雌花も見てみましょう。
自然の計らいは、いつも凝っていて不思議です。

さて今日は、午後から風向きが変わりました。
明日は、お天気が崩れるようです。
そろそろ一雨欲しいと思っていました。

植物たちも水を欲しがっているようだと、上の娘の言うことです。
雨を呼んでいるんだというのですね。
本当にそうかも知れません。
実は「雨は下から降る。」という言い習わしがあって、それはそのことを言っているのでしょうね。
昨日植えたじゃがいもにとっても、良い計らいになることでしょう。

ところで、明後日からゴールデンウィークが始まります。
食工房は、明日から最終5月8日まで、定休日も休まずに営業いたします。
その間に、孫たちが訪ねて来る予定です。
いつもに増して忙しい毎日になりそうです。
多くの方のご来店、お待ちいたしております。


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