IIDEこと紙版・飯豊の空の下から・・・、卯月25号2016年4月の編集が終わりました。
ホームページのサーバーに上げて、皆さまにご覧いただけるようにしましたので、どうぞよろしくお願いいたします。
その中にも触れましたが、この度、ハンドメイドマーケットプレイス”Creema”に出店しました。
元々は、手作りのアクセサリーや雑貨品を出品販売するマーケットプレイスでしたが、新たにフードカテゴリーを立ち上げるということで、食工房に出店のお誘いをいただきました。
新規に立ち上げるページに出店出来るのは大きなチャンスですから、また忙しくなるのを覚悟して受けて立つことにしました。
どんなページになっているかは、「百聞は一見に如かず」と言いますから、まずはご覧ください。<こちら>
サイドウィジェットにリンクバナーを設置してあります。
オンラインストアとしては、すでに運用中の「食工房オンラインストア」もありますので、どちらでもお好みに合う方をご利用ください。
ただしCreemaの方は、まだ品ぞろえが万全ではありません。
これから充実させて行くところです。
いずれとも、よろしくお願いいたします。
月別アーカイブ: 2016年4月
暖かい日が続いています
このところ気温が高めの日が続いています。
朝、寒さで起きるのをためらうことは、もうありません。
晴れてさえいれば、外にいる方が気持ちが良いので、忙しい日は窓の外を眺めながら恨めしい気持ちにもなります。
さてここで問題なのが、酵母種の管理です。
今夜もこの後、酵母種の最終調製をして明日のパン焼きに備えます。
ほとんど保温する必要はない状況ですが、かと言って冷却が必要なほどでもなく、どのくらいの温度の中に置けば良いか、なかなか迷います。
寝ないでずっと付いて見ていればいいのですが、それでは体が持ちません。
あとは、今までの経験で予測してセッティングするしかありません。
明日の早朝3時過ぎに確認して、最後の1時間半くらいで仕上げます。
こうして見ると、酵母は結構ダイナミックに動きます。
明日も、おいしいパンを焼けると思います。
IIDEも、もう一がんばり。
イラストの編集とレイアウトです。
出来上がるのは、もう二日くらい先になるでしょうか。
ではでは。
ただいま作業中
IIDE編集作業中です。
年々コンパクトになって行くコンピューターですが、うちのは今となっては昔風のデスクトップマシンに大画面のディスプレーを2枚接続して、老眼が進んだ目でメガネなしで楽に作業しています。
出かけることの少ない私ですので、いわゆるモバイル環境は持っていません。
代わりに、固定のデスクトップ環境に投資したというわけです。
これもすでに7年使いましたので、本体はいささか旧式になったのですが、昨年のメンテナンスでマザーボードとCPU以外はすべて交換してそこそこパワーアップしていますから、まだもうしばらくは使えると思っています。
というところで、また編集作業に戻ります。
ではでは。
IIDE編集にかかります
今月は、ゆっくりしてしまいました。
決して、怠けていたわけではありません。
いろいろ他にすることが多かったのです。
4月号をこれから編集です。
出来れば、明日と明後日でいいところまで終わらせたいですね。
いけるんじゃないかと思います。
がんばります。
ではでは。
シュトレン、完璧でした
今日の午後、件のシュトレンの食味テストをしようと思っていたところに、ご常連のお客さまが見えました。
誰か立ち会ってくださる方が来ないかと待っていたところでした。
早速コーヒーを入れて、シュトレンの試食会と相成りました。
結果は、全く時間の経過を感じさせない完璧な保存状態で、期待以上と言うか、いささか拍子抜けするほどの健全な状態でした。
強いて言うなら、スパイスの香りが少しおとなしくなっていたかも知れません。
しかし、その程度です。
それにしても、このシュトレンのレシピはすごいですね。
久しぶりに口にするシュトレンは、やっぱりおいしくて感激しました。
しかし、もうありません。
今年の12月まで、おあずけです。
ところで、来シーズンは、3月までシュトレンの販売を継続しようかな・・・。
シュトレンです
昨年末、多くの皆さまにご用命いただきましたシュトレンです。
実は、12月20日製造のものを1個だけ、今の今まで残しておきました。
賞味期限が3ヵ月後の3月19日でしたから、すでに2週間過ぎています。
どうしてこんなことをしたのかと言えば、どの程度まで保存に堪えるのか、試験するためです。
設定した賞味期限まで持たないようではどうしようもありませんから。
昨年は、3月の初めに高知まで持って行きました。
訪問先へのお土産にも使いましたし、自分たちでも食べました。
この時は、全く異常なくおいしく食べることが出来ました。
そこで今回は、さらに期間を延ばしてテストというわけです。
ちなみに、冷蔵庫には入れていません。
屋内の出来るだけ冷たい場所に置くようにしていました。
明日、これを切り分けして、食味テストをしようというわけです。
まず、変質は無いだろうとの確信の下にやるわけですが、中がどんなことになっているのか、不安もありますが楽しみといえば楽しみです。
いつだったか、お客さまのお一人から、冷蔵庫で6ヶ月保存したあと、おいしく召し上がられたことをご報告いただきましたが、今度はこちらは常温保存です。
もし、期待通り中が健全だったとしたら、バターと砂糖で形成されている保護層の効果が絶大であることが証明されることになります。
結果は、明日ご報告に及びます。
もし、テストに立ち会ってみたい方がいらっしゃいましたら、午後3時頃を目途にご来店ください。