明日また、パンを焼きます。

明日は、ゴールデンウィーク中日で平日ですが、食工房はもちろん営業します。
そして、臨時にパンを焼きます。
いつもは、定休日前で売れ残ったものしかありませんが、明日は焼き立てが揃います。

お天気もよろしいようです。
この連休は、降ったり晴れたり交互に目まぐるしくお天気が変わって、ちょっと翻弄され気味ですが、どうぞお出かけください。
孫たちと一緒に、ご来店をお待ちしております。


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今から16年位前に、リサイクルショップで見つけたターンテーブルです。
当然、消耗品のベルトやゴム部品のない、ダイレクトドライブを選んでます。


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カートリッジは、そう大したものではありません。
Audio Technica製 型番は・・・? 今後、針が手に入るかどうか・・・。


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1972年リリース Mud Acres “Music Among Friends”
下に隠れているアルバムも、名盤ですよ。 Paul Butterfield’s Blues Band “Better Days”


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20代の頃集めたLPレコード
同年代の方なら、私の傾向がお分かりになることでしょう。
まだまだ、この範囲には止まりません。

さて今日も、オーディオ環境の整備を進めました。
今日は、仕舞い込んであったターンテーブルを出して来ました。

段ボール箱に厳重に梱包しておきましたので、何事もなくすぐに作動、全く問題ありませんでした。
プリアンプのPhonoイコライザーも問題なく作動し、本当に久しぶりにアナログ音盤の音を聴きました。

先ずは、かつての愛聴盤 Mud Acres “Music Among Friends”を・・・。
長いことお蔵にして置いたせいで、ずい分ほこりが入ったらしく、パチパチとスクラッチノイズが混ざっていましたが、何だかうれしくて気になりませんでした。
純粋に音質的な良し悪しを言うならCDの方が完璧のはずですが、そこがまたそう単純ではないのですね。
懐かしい音楽を聴く時は、音の良し悪し以外にも過去の記憶を思い出させてくれる何かがいい味付けになったりしますから、真空管アンプにターンテーブルと音盤、そして少しくらいのパチパチノイズもいい役どころを演じることだってあり得るわけです。
人生も還暦を過ぎると、過去の方が長くなっていますからね。

皆さまは、どんな音楽が、記憶に残っていますか・・・?

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