喜多方市には、モーツァルトを聴かせて醸した酒が売り出されています。
その名も、「蔵粋」(くらしっく)。
それとは何の関係もありませんが、元々バッハとモーツァルトが好きな私、今日は作業中ずっとバッハとモーツァルトを流していました。
パン生地もその音を聴いていたと言うか、音が生地に何か影響したかしなかったか・・・、それは何とも言えません。
ただ、作業していた私は気分良く、たまにフレーズに酔って気持ちがあっちに行ってしまいそうになることもありましたが、仕事はとてもスムーズに進みました。
パンも、きれいに焼けて、とても満足!
明日はスコーン焼きですが、何を聴きながらやろうかな・・・。
こんなところで好き勝手にやれるのも、個人企業のいいところです。