日別アーカイブ: 2008年2月1日

マフィンの製造再開しました。



久々に、店頭に並びました。


今日は久しぶりに、食工房のマフィンの定番メニューを全部焼きました。
そばマフィンだけは、会津に来てからつくり始めたメニューですが、他の3品目はもうずい分前からつくり続けて来たものです。
元々、マクロビオティック畑で仕事をしていた私なので、そこらのお菓子屋さんのマフィンとは、風味も食感もちょっと違っています。
特に「シマリス君の朝ごはん」はノーシュガーで、乳製品も卵も使わない、そしてベーキングパウダーの代わりに重曹とリンゴ酢を膨張材として使っている、正統マクロビ.メニューです。
そしてどのマフィンも、岩手県産の地粉を使っているため、もっちりとした少し重い食感ですが、焼き立てはすごくおいしくてしかもお腹にたまるボリューム感があります。
ただ無添加品の宿命で、日にちの経過につれ極端なくらい食感が変わってしまいます。
でもそんな時は、上手な焼き戻し方がありますので、少し手間をかけていただければ、きっとご満足いただけるはずです。
☆スコーンの焼き戻し方の記事をご参照ください。
マフィンも同じ方法でOKです。 <こちら>




「シマリス君の朝ごはん」
レーズンとミックスナッツ入のマフィンです。
正統マクロビ.メニュー



「ココリス」
ラム酒とバニラオイルとスパイスワークが効いて、
ココアの風味が一段とすばらしいものに・・・。



「スィートハート」
文旦ピール入のマフィンです。
ピールをつくった時のシロップも入っています。
柑橘系の芳しい香りを、秘密のスパイスワークでさらに引き立てています。




「そばマフィン」
こちらは、ずっとお休みしないで製造し
ていましたので、もうおなじみですね。
「駅カフェ」さんでも、定番メニューになっています。


マフィンは、4種類ともに
5個入 簡易包装 1袋 500円
2個入 脱酸素包装1袋 290円
 です。

☆通販でもご利用いただけます。


 おしらせ
ただいま「食工房のパンだより 30・節分号」、編集中です。
近日中にホームページに掲載いたします。