月別アーカイブ: 2012年4月

暖かい一日、ご来店感謝

今日は、春らしいモヤッとした暖かいお天気で、食工房にも三々五々お客さまがお出でになりました。
ちょうど地元沼ノ平地区の福寿草まつりが期間延長の最中、今が一番の開花状況だったようで、そちらにお出でになる行き帰りに食工房にお立ち寄りくださった方が沢山いらっしゃいました。


そんなわけで、明日の定休日を前に、久々に売れ残りの少ない週末となりました。
ありがとうございました。






 さて、今週のクッキーとマフィンのお知らせです。


ジンジャークッキーとわらいごまを焼きました。
他に、どろんこクッキーとくるみびすけっとの在庫があります。
あと少量ですが、ナッツクッキーとコーヒークッキーも。


マフィンは、シマリス君の朝ごはんとそば粉マフィンを予定しています。






明日は朝から、久しぶりに外仕事です。
百姓市のための常設小屋を建てる作業が始まります。
先ずは、測量と基礎打ちです。
簡単なものとは言え、大風でひっくり返るようでは困りますから、最低限の基礎は打っておかなくてはならないのです。
今年の百姓市・・・、どうぞお楽しみにしていてください。
屋根の下でゆっくりくつろいでいただけると思います。






 ホームページも、突貫工事中です。

スタッフMさんにご苦労かけています。
私も、この際・・・と、HTMLコードとスタイルシートを書くための勉強を始めています。
なかなか、面白いです。
人生幾つになっても、退屈なんてしていられません。

本日、人足

今日は、部落内の道路や集会所内外の清掃ボランティアの日でした。
各世帯から一人ずつ出て、作業にあたります。

ここ数日のうちに、やっとあたりの雪も融けて地面が顔を出しました。
そこらじゅうに落ち葉や泥などが溜まり、側溝も詰まったりしています。
これを綺麗にして行くのです。


今までならどうということのない作業でしたが、今回は放射能のことを気にしながらの作業でした。
本当言うと昨年の同時期、やはり人足で同じ作業をした時の方がはるかに危険だったはずですが、この時は認識が追い付いていなかったし、だれも線量計など持っていませんでしたし、自治体の発表も地域に即したものではなかったので、皆平気で側溝の泥上げなどをしていたものです。


今日は区長さんも、側溝の泥上げは無理にやらなくても良いと説明していました。
私は線量計を持参して、時々計測しながら周りにいる人に説明していました。


結果、空間線量は、降雪前とほとんど変わらない0.11μSv/h平均。
側溝の付近などでは微妙に線量が上がりますが、高い所で0.16μSv/hくらいでした。


そしてこうしたデータを、お年寄りも含めて部落の中のほとんどの人が理解出来るようになっていたことにちょっと驚いた私でしたが、福島ではそのくらいもう当たり前になっているのですね。


都会にいる娘に子どもが生まれたので、里帰りして来た時に安心なようにと、家の裏の湧水の検査をしてもらったという人もありました。


こうして皆それぞれに自主的に危機管理をしなくてはという考えが生まれているのは良いことだと思う一方、そんな対応をしなくてはならないことに憤りを感じます。


ここ会津では、とりたてて危機的状況にあるというわけではありませんが、農産物や製造品の販路は相変わらず厳しい状況です。


作業の合間に出て来る話題の半分くらいは、放射能には困ったものだという農家の苦悩を語るものでした。


食工房も、引き続き危機管理を徹底すること、正しい情報を伝える努力を惜しまないこと、と気持ちを新たにすることしきりでした。

狂っている!壊れている?

原発の再稼働が言われています。

各方面から、慎重であるべきとの意見が出され、国民の大半が未だその時期ではないと判断しているにも関わらず、ただ政府首脳だけが再稼働を妥当と結論付け地元への理解を求めるという筋書きには、何処かが狂っている、何かが壊れているとしか思えません。


専門家が何を言おうと、国民がいくら声を上げようと、どうしたって動かす構えです。
これではもう民主主義は破綻しています。
独裁政権以下です。
なまじ民主主義の名を借りている分、尚いっそう性質が悪いというものです。


こんな国に誰がした!?


この問いは、そのまま自分に返って来ます。


情けない・・・。


どうにかしなければ・・・。ではどうすればいい・・・。


答えはそう簡単には出ませんよ!


でも、ここで一声上げておくことも重要だと思って申し上げました。


こんなお粗末な成り行きで、日本を終わりにしちゃァ いけません。

訂正とおわび

製品の包装に貼付している、原材料等一括表示に間違いを発見しましたので、この場を借りてご報告申し上げます。


すでに何度も申し上げておりますように、地元山都町沼ノ平産のライ麦と小麦の原穀は、昨年夏の収穫分から若干の残留放射能が検出されたため、食工房では原材料して使用しておりません。


一部の製品の原材料表示の中に、小麦全粒粉(山都町 沼ノ平産)あるいは※山都町沼ノ平産と表記されておりますが、古い表記を更新しないまま使用した結果です。
謹んでおわび申し上げますと共に、早速訂正した表示に切り替えますのでご了承ください。


なお現在、同じ山都町内の千咲原地区の有機農家さんから、一昨年産(震災の前の年の収穫分)の小麦原穀を入手使用中です。
ライ麦については、カナダ産オーガニック品に切り替えています。




  「福寿草まつり」が期間延長されたようです。

沼ノ平地区の今年の福寿草まつりは、前半全く天候に恵まれず、花の開花もずっと遅れました。
昨日、今日は、天候に恵まれたおかげでほぼ満開になったとか、(訪れた方から伺いました。)期間も今月28日まで延長されたようです。(近くに立っている案内板を見ています。)
まだご覧になっていらっしゃらない方、ぜひ一度お出でになってください。
沼ノ平地区のホームページも開設されています。<こちら>


そしてお帰りの際は、食工房にもお立ち寄りを・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。


 

ゆずふりかけ


やっぱり馬路村、先を行ってます!



今回も一本!やられました。



香りと味の完成度は、もちろんハイレベル。


土佐のお土産に何がいいですか?とスタッフのMさんに聞いたら、迷わず馬路村の柚子の皮入り七味唐辛子「パッと馬路村」<参照>と答えました。

それではと、今回10個も買って来ようと高知市内の直売所へ出かけました。
お土産物コーナーでは、彼の馬路村の物産がかなりの面積を占めており、やはり高知で一二を争う存在感濃厚な馬路村だけのことはあると感心いたしました。

お目当ての「パッと馬路村」はすぐに見つかりましたが、その横から「ゆずふりかけ」の文字が目に飛び込んで来ました。
鰹節にゆずの組み合わせなら、これはもう土佐そのものです。
早速、3袋ばかりカゴに入れていました。

そして、その時は気付かなかったのですがあとでよく見ると、またしても一本やられました。

うまいこと言いますね。


「かつおのうまみに、さっぱりとしたゆずの香り。アクセントに柚子独特の苦みを少し残しました。」


調味には苦労したということですね。


香りを生かそうとすれば、苦みが残る。
苦みを消そうとすると、香りも消えてしまう。
バランスはもちろん大事ですが、どうしても少し苦みが残る・・・。
そこでこの台詞が出て来たということですね。


やっぱり、土佐は面白い!


ちなみに、熱いご飯にふりかけると、ホワッとゆずの香りが漂って苦みも本当にいいアクセント、ご飯が進みます。


   3.4g×6袋 180円

明治神宮


日本は桜の国だと、今日は素直にそう思えました。



ここでは雀も人を恐れないのか、2mくらいの所で、誰かがまいたパンくずを啄んでいます。



気持ちが安らぐ風景です。



鳥居の奥が本殿



ふり返って、内宮入口を望みます。



ここでは、特別長い柄の箒で掃除をしています。
鳥居の内と外のコントラストが、何かを象徴するよう・・・。


本日、無事帰宅いたしました。


早朝、今回新たに停車駅となった、新宿駅東口に降りてみました。
会津便への乗り継ぎに2時間ほどありましたので、迷わず明治神宮まで歩いて行きました。
ここ数年来、乗り継ぎの合間は、明治神宮で過ごしています。


今朝は、代々木側入り口から中に入りました。


守衛さんと大きな声で「おはようございます。」挨拶を交わし、先ず一休みするために、宝物殿方向に歩きました。
ここの芝生の広場にあるベンチに座って、持参したパンをかじりパック入りのコーヒーを飲み、それが朝食でした。


見ると、散歩をする人、ランニングをする人、体操をしている人、写真を撮っている人、いろいろな人がいましたが、皆さんすれ違うたびに声を交わして挨拶していました。
もちろん私にも声をかけて行かれますので、私も返します。


大都会のど真ん中で、こんな時空間があることに驚くと同時に、これがこの場所の力なのだろうと実感しました。


私が実感しているその力とは、鳥居をくぐった瞬間から感じるある感覚です。
私は、境内の入口や中にいくつかある鳥居は、どうしても素通りすることが出来ません。
必ず立ち止まって、二礼二拍手一礼してからでないと、通過出来ません。
あの鳥居は、本殿に向かって幾重にも張り巡らされた、結界の出入り口だからです。


この際、極正直に申し上げるなら、天皇陛下が神であるかどうか、私には分からないし何とも申し上げられませんが、明治神宮の中が明らかに神々の座であることだけは、間違いないと申し上げます。
これは私の実感ですから、そう申し上げる以外ありません。


さてその後、本殿へと進み、参拝いたしました。


自慢ではありませんが、私の拍手は、あたり中に響き渡る大きな音を発します。
拍手は、神々を呼び出すための儀礼だと聞いたことがありますので、しっかりと気合を入れて臨みます。


それで、以前この場所に植えられている樹々について、好き勝手に生えている木は一本もなく、全て管理されている云々と申し上げましたが、この場に訂正申し上げておきます。
管理されているとは、とてもとても恐れ多い・・・、人間がお世話申し上げていると言わねばなりません。


何しろ、今日という今日は、どの樹も皆人の姿というか神様の姿というか、何かそういうものに見えました。
それも、ちっとも恐ろしくない、やさしい姿でした。


境内には、至る所清掃作業をしている方の姿があり、この方々も含めて、大勢の奉仕作業者がいると聞きました。
もちろん作業している方々個々の心情までは知る由もありませんが、私も最低この場所を汚すようなことはしないと心に誓っていますから、それもまたこの場所の力かも知れません。


実際の所、明治神宮がどこの所轄で、どれほどの予算があるのかないのか全く存じ上げませんが、この効率至上主義の世の中、大東京のそれも新宿のすぐ隣に、このような非生産的この上ない空間を維持している・・・、しかしこれが東京の本当の価値だと私は思っています。


大げさな言い方ですが、東京から明治神宮が無くなる時は、東京が終わる時、即ちこの日本が終わる時かも知れません。

福島へ帰ります。


実家の庭には、キンカンが鈴成りです。
会津では、連日雪が降っているとか・・・。


今日と明日、あと二日こちらに居て、明日の夜福島に向けて出発です。


高知は確かに私の生まれ故郷であり、その実感はこの先死ぬまで失われることはないと思っています。
それでも私は、出来れば福島の会津の地に骨を埋めたいと願っています。
土佐と会津では、気候風土も庶民性も何もかもが正反対ですが、私には違和感はありません。
こうして歳を取って来ると、会津の、何事にも忍耐を以て臨むスタンスが、しっくりして来るようです。


今私は、二つの故郷を持っているような実感があります。
そして前にも申し上げましたが、そのおかげで、あり得ないほど視野を拡げてもらったと思っています。


その経験を少しなりとも生かして人の役に立てられるとしたら、福島の方が舞台かなと思います。


否、決して何かが出来ると自惚れているわけではりません。
還暦まで無事に好き放題に生きさせてもらいましたので、ちよっとくらい恩返しが出来ないものかと思っているだけです。


ですから私は、福島へ帰ります。


ああ、丸々一週間の休暇をいただいてしまいました。
この後は、またしっかりとがんばります。
食工房、どうぞよろしくお願いいたします。

福島は遠い・・・

ご存じのとおり、今、高知に来ています。

昨日は母がめでたく退院となり、忙しく過ごしていました。


さてこの数日間、こちらの人たちと接しながら、福島は遠い・・・と感じることしきりです。

今朝のテレビでは、食品の新たな残留放射能基準について放送していましたが、こちらでは地産地消で解決する話で、何も問題はありません。

福島では、個人で線量計を持っている人は珍しくありませんし、今やホームセンターで1万円以下で常備販売しています。
食品類の検査は、県はもちろんのこと各自治体の各地区に検査機器を設置してあり、持ち込めば無料で検査してもらえます。
その他NPOを含む複数の民間の団体も、独自に検査機器を導入し無料あるいは有料で検査を引き受けています。
いずれも、新基準の100Bq/kg以下のレベルまで検出可能な態勢です。

それだけ危機意識があるし、またそういう環境なのですね。


さて今回私は線量計を携えて来ましたが、福島、栃木、群馬、埼玉、東京そして四国内を通過して高知の我が家まで辿り着く間、やはり・・・の予想通りに線量が変化して行きました。


どこがどのくらいだったか、詳しいことはここでは申し上げませんが、四国内では、福島では見たことのない数値が出ました。

0.03μSv/h・・・悔しいことですが、これが現実です。


屋外でも、0.05~0.06μSv/h以上にはなりません。
これは、全くの自然放射線レベルですね。


先日、生まれ故郷で昔の同級生たちと歓談の折、私の造ったシュトレンやパンなどをたくさん注文してくれたその友人たちは、私の造ったものはともかく、わざわざ福島の米や野菜、果物などを買うことはないと言っていました。


地産地消・・・、最も推奨されるべきこのことが、福島ではしてはいけないことのように言われるのは、正直ものすごく悔しいです。


彼の藤島晃一が言いました。


「福島の人間は、何故もっと怒らないんだ!」
「あんな、やられっ放しでええがかえ!」
「東電とか政府の役人とか、奴らと刺し違える覚悟するくらいの奴はおらんがか!」
・・・と。


対する私は、「いや・・・、そんなに簡単じゃないんだ。」と答えるのが精一杯でした。

実家に戻ってから、昔、どんとがボ・ガンボスというバンドで歌っていたあの歌を聴いたら、思わず込み上げて来てました。 ちくしょォーー!!

よかったらアイコンをクリックして、聴いてみてください。


[office src=”https://skydrive.live.com/embed?cid=4B4FE3288616529F&resid=4B4FE3288616529F%21368&authkey=AAtLBA5BxiE2w_E” width=”98″ height=”120″]
ダイナマイトに火をつけろ ・ボ・ガンボス


暗い話しですみません。今日はこのくらいで。

渡し舟

昨日は、私の郷里の土佐町へ行って来ましたが、途中私の父の郷里でもある本山町に、今も在住の親戚を訪ねました。

ちょうど家にいた従兄に、前から聞こうと思っていたあることを尋ねました。
近くの川に昔あったという渡し場のことです。

私の父が小学生の頃、何度もそこを渡ったと言う、吉野川の渡し場です。
従兄は当然のことのようによく覚えていて、場所も詳しく教えてくれました。

暖かい春の日和の下、川面も穏やかに山を映していましたし、そこから見える父の故郷の山々も、稜線がくっきりと見えていました。
写真を撮りながら、今日この場所に来たのは、きっと父の導きだと確信しました。
本当にうれしかった・・・。

 

渡し舟

私はこの橋を渡るたびに

少し下流の篠竹の茂みに隠れた

渡し場の跡をふりかえる

小学生のころ

春の新学期の本を買いに

町の運動会に、修学旅行に

友達と笑ひさざめいて

舟で川を渡った

年が流れて

あの日の友達も戦に、病に

多く世を去った

今遠い日の想い出は

川面に光る漣のように

私の魂を灼き昇華して

年経るごとに鮮明となってゆく

やがての日

私の魂は白い川霧の中を

しづかに渡し舟にゆられて

彼岸へ渡るのであろう

故郷の山へ帰るのであろう

 


玉蜀黍

渡し場跡 ・ 対岸の道が川まで下りているあたり
右手後方の山々の懐深く父の郷里が眠っている。


玉蜀黍

近年、史跡に指定されたらしい。


玉蜀黍

ここから渡し舟に乗ったのであろう・・・
当時も、菜の花が咲いていたのか・・・


玉蜀黍

川面に映る山の影
父は、きっとここを渡って故郷に帰って行ったに違いない。

梅匂ふ薬師のみやま裾分きて四国三郎蒼く流るる

幼子のえくぼのごとき水輪ひとつ広がりてゆき岸に笑まへり

野ひばりの黒穂に隠す麥の笛童は五月の空へ吹きたり

ミシシッピー in Motoyama Town


Cafe Mississippi



何度見ても、何かサプライズがある外装



アーティスト ・ 藤島晃一



Play the Blues  藤島晃一


藤島晃一は、私の生まれ故郷土佐町の隣町本山町の出身で、今も在住で連れ合いとCafe Mississippi をやっている。

彼とは、まあ同郷と言うことになるが、知り合ったのはここ数年来のことで、決して旧知と言うわけではない。


それでもここ数年来、帰郷の度にどうしても顔を見なくては気が済まない。
私とは全く違うキャラクター、正反対とさえ言えると思うが、妙に気が合うのだ。


私は、アーティストとしての彼のパフォーマンスに、卓越していながらなお且つとても目線が低いと言うか、気取らないスタンスがとても気に入っている。


パン屋の仕事とは関係ないだろうって・・・。


それが違うのだ。


彼のと言うか、アーティストは誰でもそれが真髄だと思うが、心の中をほとんど占めているのは「遊び心」だ。


他のことを、時に固い信念でまた時に全く気まぐれに、そこいらに放り出して、行きたいところに行きやりたいことをやって来る、職人の実直さとは違うように見えて、実は奴も、自分の衝動に対して愚直と言えるほどに正直なのだ。


それからもう一つ、パン焼きや菓子造りもまたアートなのだ。
否、絶対に!


ただ技能を磨いただけでは、絶対に人の喜ぶものは造れないと思っている。
一部の、否三部かも知れない、「遊び心」が欠けたら、仕事することそのものから喜びが失われる。
それではやはり、人を喜ばせることは出来ないのだ。


・・・と、そこまで申し上げて、多分藤島本人は、他人の喜びなんか関係ないと言うだろう。


それはそれでかまわない。


私は、自分勝手に思っている。
奴も無意識の内に人を喜ばせようとしているし、私も実は人のことより自分のことなのだと、密かに気付いているのだ。



食工房病の真髄は、「遊び心」です。
これ、分かりますか!?


最後に宣伝を一つ


高知に遊びにお出での節は、せびぜひぜひとも、本山町へ Cafe Mississippsi へお立ち寄りを!!
深煎りコーヒーとケーキのセットメニューがおすすめです。
ケーキのボリュームに驚きますよ!きっと。


それからもう一つ、近々、藤島晃一が撮影して来た、アメリカ南部の生の姿を収録した二時間半の長編ビデオが、DVDで発売になります。
乞うご期待!


 






  ここは吉野川源流域の玄関口嶺北



この景色を横目に見ながら、本山町へ。
私の郷里は、さらにその奥です。