月別アーカイブ: 2009年8月

夏季休業をいただきます

明日11日から19日まで、夏季休業をいただきます。
これまでの5年間に比べて、ずい分長い休暇です。
別に余裕があるわけではなく、どこかに出かけるわけでもありません。
家にいて、概ね静かにして、心身のメンテナンスをいたします。


前半は、都会に暮らしている息子たちが、嫁や孫を連れて帰省して来る予定で、5月の連休以来久しぶりに今度は12+2人の大所帯になります。
後半は、彼らを見送った後、本当に静かに過ごしたいと思っています。


世の中の不景気風は、食工房にも例外なく当たっております。
先ずは、自分自身の必要を減らし、次に仕事上の無駄を減らす努力です。


夏の暑さの中で、極力売れ残りを出さないようにするため、仕事量のコントロールが難しい・・・。
今回ちょっと不足が出てしまい、途中で休日返上しなくてはならないかも知れません。


厳しい状況を切り抜けるために、いろいろな意味で休業も一つの作戦だったのですが・・・。


いずれにせよ、期間中休めるだけ休んで、先に備えたいと思っています。
なお、ブログの更新は、続けたいと思っています。
逆に、日頃の話題から離れて、普段触れない話題に流れてもいいかなと思ったりしています。
あるいは、ぽっかり休むこともあるかと思います。
皆さまも、休暇のある方もない方も、それぞれに良い夏をお過ごしください。


※相変わらず、アクセスが不調です。閲覧し難いことが多々あると思います。
更新も、ままならない時があり、困っています。
只今改善中とのことなので、もうしばらく辛抱しているしかありません。

市民平和まつり


今年2回目の開催です。  奥の方に、昨年も展示された
ジョー・オダネルの「焼き場に立つ少年」の写真が見えます。



今回の力作、実物大の駐屯地の赤門の模型



森住 卓 写真展 「核に蝕まれる地球」



いいですね、このコピー。 喜納昌吉の印章が押してあります。



沖縄戦の悲惨さを伝える写真パネルを取材中のTV局
こちらは、地元の高校生たちの平和運動グループのコーナーです。



新婦人の会の方が手づくりされた、憲法9条に思いを寄せたタペストリー。



従軍慰安婦の問題を、とても丁寧に解説していました。
新婦人の会の方々の努力に敬意を表したいと思います。



戦争で犠牲になるのは、兵士の命だけではないのです。
陰で女性たちがどれほどむごい目に会って来たか、このパネルが語っています。


 


昨日、今日の二日間、予定どおり「市民平和まつり」に出店参加して来ました。
関係者の方々の熱意と行動力には、関心させられるばかりのこのイベント。
平和を守るために、過去の戦争を検証しいつまでも記憶に新しくしておくことは、是非とも必要なことだと、近年私も思い続けていることです。

そのためのいろいろなアプローチがあると思いますが、会津若松市の「市民平和まつり」は、9条の会を中心に幾つかの団体が力を合わせて、一つのイベントを作り上げている点は、平和運動の理想的な形だと思います。

決して娯楽性があるわけでなく、どちらかと言うと思想的、宗教的あるいは、教条的と受け取られかねないこのイベント。
実際にご覧になった方の中には、多分感じ取られた方もいたと思いますが、本当はこのイベントを作り上げているのは、過去に戦争の犠牲となった無数の魂たちの導きなのだと、私はそれを真っ先に感じました。
だから、展示されているパネルを見ていると、自分に何かが乗り移って来て、当事者感覚が彷彿として来るのが分かるのです。
これは、とても大事なことじゃないかと思います。

人類として、二度と経験したくない戦争。
しかし、記憶が遠のけば再び過ちを犯すのが、人間の宿業なのかも知れません。
だとしたら、戦争の悲惨さ理不尽さを伝え、人々の記憶に新しくしておくこうした取り組みは、どれほど大切なことか・・・。


今日はまた、64年前、長崎に原子爆弾が投下された日でもありました。
戦争の記憶を新たにするには、大変意義あるタイミングだったと思います。


 


しかし私の印象としては、今回残念ながら、ご来場者数は決して多いとは思えませんでした。
もっともっと沢山の人に、この機会に触れていただきたかった。


それでも関係者の方々は、早くも来年の開催を決意しています。
来年もまた、協力させていただけそうなので、私も食工房の営業以外の部分でも、もっともっと手を尽くしたいと思っています。


 



平和まつり限定・Peace Cafe  by 食工房
ピストーラも早々と売り切れました。


 


ちなみに今回、食工房のミニカフェで二日間の売り上げが、98,830円ありましたので、その中から20%相当19,766円を主催者事務局に寄付することを、ここにご報告いたします。

これなら戦争にはなりません


ピストーラ、12丁 今日はとてもいい具合に焼けました。


本日から開催中の「市民平和まつり」。

明日は、これを持って行きます。
その名もピストーラ(ピストル・鉄砲)。
でも誤解なさらないでくださいね。
これは、スペインの食事用パンに付けられた名前です。

曰く、これで空腹を殺す。(つまり、やっつける。)
スペインでは、あらゆる種類のパンの中でこのピストーラだけは、誰でも買えるように安い価格に統制されているそうです。
昔、日本にもあった、配給米と同じ考え方なんですね。
小麦粉と水と酵母だけのシンプルなパンなのです。


戦争の元を辿れば、つまり生存のための食糧の争奪なのですね。
早い話しが、餌のとり合いなんです。
十分なパンがあれば、戦争は起こらない。
だから場合によっては、食糧が一番の武器になったりするわけです。


スペインのこのパンに付けられた名は、本当はとても奥の深い意味があるのかも・・・?
否、考え過ぎかな!


何はともあれ、平和のまつりにピストーラ。
これが愉快な冗談で済むなら、世の中すなわち平和な証拠ですね。


明日、明後日の二日間、会場にて食工房のミニカフェを開店いたします。
ホットコーヒー、アイスコーヒー、アイスカフェ・ラ・テ、スコーン、プッラ(シナモンロール)、トーストなどのメニューを用意いたします。

皆さまのご来場、心よりお待ちしております。

★なお、今回の売り上げの20%を、平和まつり事務局にカンパすることにしています。皆さまのご利用、どうぞよろしくお願いいたします。

暑い、暑いと、百篇

今日は朝からグングン気温が上がって、会津ではこの夏一番の猛暑となりました。
まあでもその気温の下、200℃超のパン釜で次々とパンを焼いている作業場の暑さを、どうぞご想像ください。
今日はもう口をついて出るのは「暑い、暑い。」の一言。
喉が渇いて仕方がないので、水ばかり飲んでいました。


そう言えば今日は、広島デ―でしたね。
64年前、今日の会津みたいに朝から暑い日だったそうですが、史上初めて実戦兵器として核が使われたのでした。

それにしても、人が人に対して何と恐ろしいことが出来るのだろうと、ヒトという生き物の不可解さを思います。
原爆投下を決定したのは、かのポツダムの議場だったそうですが、広島から遠い外国の卓上で広島の運命を決めた人たちは、果たしてどの程度その結果の悲惨さを想像出来たでしょうか?

エノラゲイのパイロットは、高度10,000mの上空で投下スイッチのボタンを一押ししただけ。
別な飛行機に乗ったスタッフは、史上初の核爆弾の炸裂の様子を撮影していました。

10,000m下でどんな恐ろしいことが起こっていたか、想像することは不可能と言って良かった。
近代兵器の真の恐ろしさは、及ぼす被害へのリアリティーが希薄なことだと、私は思います。


オーブンの何百倍何千倍の熱に焼かれた人々の苦痛には遥かに遠く及びませんが、手袋をしていてもなお熱くて長い時間開けていられないオーブンの中に手を入れながら、これでも何千分の一のリアリティーかも知れないと想像していました。


 


さて、夜になってずい分気温も下がって、過ごしやすくなりました。
東の空に月が上って来たのが見えただけで、すっかりなごんでしまう私です。

どこかの山の中では、夏のフェスティバルに大勢の人が集まり、ひと騒ぎしているらしいと、風のうわさ。
その昔、私もそんなイベントに参加して大いに盛り上がったことがありますが、今は夏の夜は静かに過ごしたい気分です。

星を眺めながら、この世の行く末に想いを巡らせましょうか。
だって、世界がこのまま無事に過ぎて行くとは、とうてい考えられませんもの・・・。


明日から開催される「市民平和まつり」に、どうぞお出かけください。
二日目からは、食工房もミニカフェを出店します。


★只今、当ブログのホストサービスに障害が発生している模様です。アクセスし難い状況があると思います。

いい仕事の条件


昨日、今日の二日間の仕事。


私、コーヒーを商売にしている手前、日ごろからコーヒーに関する情報を仕入れるためには努力を惜しみません。
で、つい先日、ネット上で「コーヒーは、体にいい飲み物。」という記事がいくつか目に留まりました。
その内容は、すでに少し前から言われていたことですが、カフェインやクロロゲン酸などの化学名を引き合いに出して、それらの効能を謳っているのですね。
集中力アップとかリラックス効果とか、体脂肪燃焼を助ける、発がん抑制効果、その他いろいろ。
いいことずくめのコーヒーという論調です。


その一方世の中には、コーヒーは体に悪いという説があって、私もよく知っているのは、コーヒー豆の焦げた成分の中に胃がんを引き起こす物質があるというものです。


だからと言ってどうなんでしょう。
諸説に動かされて、コーヒーの飲み方が変わるということがどの程度あるのかないのか分かりませんが、体にいいからと言って、いくらでも沢山飲めば飲むほど効果が上がるわけはないことぐらい、誰だって分かります。

逆に、コーヒー程度に発がん性のある食品は、探し出せばもうキリなく出て来るでしょう。
そんな理由でコーヒーだけを敬遠することは、全く意味がないと思えます。
そのせいかどうか、コーヒー業界誌はこうした話題を本気で取り上げることはありません。


今、コーヒー業界が血道を上げているのは、コーヒー豆の品質の差別化と新しい販売形態の構築です。
焙煎技術の革新も重要な課題と位置付けられています。
業界の話題の核心は、つまるところ売り上げです。
全体としてはコーヒーの需要が伸びている状況の中、焙煎業者はどんどん増えていて、もうすでに凌ぎを削る状況が生まれています。


さて、そんな状況のコーヒー業界に対してアウトサイダー的スタンスの私は、一杯のコーヒーがくれるもの、その満足感は、むしろ精神的なものの方にウェイトが大きいと思っています。
お客さまに満足していただくためにコーヒー屋がしなくてはならないこと、それは甚だ抽象的且つ月並な言い方になりますが、「心を込める。」ということに尽きると思うのです。
また仕事に対する意欲も、幾らになるから・・・と、本当はそんなところから出て来るものじゃないとも思います。
売り上げは単なる結果だと思うのですね。


目には見えない込めたものが、炒り上がったコーヒー豆という目に見え形あるものに凝縮され、お客さまの下で一杯のコーヒーとなって口に入れられた時、再び目に見えない何かに還元されて召し上がった方の心を満たす、そういう成り立ちだと思っています。

ですからそのためにコーヒー屋は、心が込められる自分自身のコンディションに対して、いつも心がけを持っていなくてはならないのじゃないか、それは人生の過ごし方にまで関わって来るはずだと。
いい仕事というのは、つまりそういうことなんじゃないか、そんなことを考えるようになったのも、そろそろ還暦が近づいて来た歳のせいかなと思う、今日の私です。



いつものコーヒーの風景です。これさえあれば・・・


先ほど、コーヒー焙煎が終わりました。
合計約16kg。
コーヒー専業なら、全然大したことのない量だと思いますが、食工房では滅多にない量です。
おいしいコーヒー、お届けいたします。

暑い一日、やることいっぱい

今日は、ひょっとして梅雨が明けるのかなと思わせる日差しと猛烈な暑さ。
でも、このところずっと雨が多かったので、あたりは蒸れて大変でした。

定休日返上でコーヒー焙煎の仕事をやる他に、ちょっとでも畑の手入れもしたい、庭の草刈りもしておきたいと、無理は承知でも頭の中は手順を考えていて、もうパニックです。

それでもやりました。

コーヒー焙煎は、だいたい全体の半分くらいを終わらせ、明日また継続。
畑は、トウモロコシを30本あまり収穫して、その後じゃがいもを全部掘り上げました。
さすがに、草刈りをする前に日が暮れて暗くなりタイムアウト。
夕食の後、本日ギリギリセーフで入荷が間に合った、カフェマヤの生豆の選別をやって一日が終わりました。

何だか仕事ばっかり・・・?、でもないのですよ。
朝は取り立てのトウモロコシを食べられましたし、コーヒー焙煎している間は、下の娘がお気に入りのCDに合わせて、バイオリンの練習をしているのが聴こえて来て、なかなか気分が良かったし、その後、連れ合いがうまいコーヒーを淹れてくれたし、夕方のじゃがいもゴロゴロはすごく得した気分でした。

ああ、私の元気の素って、他愛のないことばっかりです。
でも、案外それが一番大切なことかも知れません。

8/11から8/19まで、お盆休みをいただくことにしましたので、今週いっぱい走り続けです。

明日からコーヒー屋さん

正確に言うと、今日の午後からすでに、コーヒー焙煎の準備を始めています。
皆さま、もうご想像が付くことと思いますが、悪豆拾い(手選別作業)を延々とやっていました。
うちのコーヒー豆を使ってくださっている、「空色カフェ」さんと「びおとーぷ」さん、そして週末のイベントの分、それから個人のお客さまのまとまったご注文が2件、お盆休みの前なので待ったなしでやり上げなくてはなりません。
さすがに緊張感が走ります。
与えられた時間は、明日と明後日の二日間だけです。
何と言っても、「おいしいブレンド」へのご注文が圧倒的なので、あのホアキン豆を大量に焙煎しなくてはならないのです。
でもこれは、実のところ我が意を得ていることなのです。
「百姓の市」時代から通算すれば、もう20年近くも食工房の定番として、数えきれない方々に味わっていただき、且つ少なからぬ方にご好評を賜った実績は、本物だと受け取ってもいいのかなと思っているところです。
となると、今度は定番の味が損なわれないよう、守りの姿勢に入るということですね。
これはこれで大変そう・・・。
もうすでにその苦労を、幾分味わってはいるのですが。
おいしいコーヒーを飲みたい一心が、とうとうここまで来たかと、感慨も新たな今日の私です。


※本日、我がブログへのアクセスが不調で、編集途中のままアップします。

ナッツクッキー・新ラベル


ほど良い固さと歯応え、噛みしめるほどにナッツの香ばしさがお口の中ではじけます。


 


原画です。



        Machiko 


新しいナッツクッキーのラベルが出来ました。
今までのは、もうずっと以前PCもない頃に作ったもので、当時は、本当に一枚ずつ色鉛筆で色差ししていたのです。
だから、あまり凝ったイラストは使えなかったのでした。

食工房の専属イラストレーターの我が連れ合いに言わせると、せっかくきれいに画像を取り込めるようになったのに、これでは何だかつまらないというわけで、張り切って新作を描いてもらいました。
ナッツクッキーのイメージは「旅の口糧」なので、今回も物語に出て来る昔の旅人を登場させました。

食工房自家調製のミックスナッツ<参照>をたっぷり使った、香ばしさいっぱいのクッキーです。
コーヒーのお供にベストマッチ。
そして栄養豊富なので、山行きの時などにポケットに入れておけば、手軽にエネルギー補給が出来ます。


このところクッキー類の製造が間に合わない状況が続いていますが、今日はこのナッツクッキーとコーヒークッキーが出来ました。
ありがたいことに、以前は売れ残りが出て泣く泣く自分たちの口に入れることもあったクッキーも、今は一週間のうちに大方無くなってしまいます。
皆さまのご愛顧のおかげと、改めて感謝申し上げます。


 


  雨が多くて困ります。
今年は梅雨が長くて、8月になってもまだスッキリと夏空になりません。
毎日のように朝に夕ににわか雨が降るので、家の中が湿気っぽくてどうにもなりません。
洗濯物も乾かないし、布団も干せないし、いやはや困りました。

そうそう、畑もここに来て酷いことになっています。
ちよっと忙しくて見に行かないうちに、また雨が上がったらと後回しにしているうちに、草が茂ってジャングルの様相です。
でも、作物の方もそこそこ大きくなっていましたので、雑草に飲み込まれるほどのことにはならずに済んでいます。
やはり、途中まででも手を入れただけのことはありますね。
じゃがいもも収穫期を迎えましたし、キュウリは食べきれないほど出来ています。
トマトもナスも食べられるようになりましたし、トウモロコシはもうすぐです。
カボチャは、試しに二個ほど収穫しましたが上出来。
まだまだこれからです。
サツマイモは、ただいま旺盛にツルを延ばして生育中。
枝豆ももうじき食べられるようになるでしょう。
楽しみです。

こんな時だからこそ

不況と言われてもう一年・・・でしょうか、否もっと以前からでしょうか。
しかし、ここ一年以内の情勢は、やはり只事ではありません。
私事で恐縮ですが、うちの家族の中にも、いわゆる派遣切りで失業を経験した者が一人います。
他人事ではないのです。
幸いにも食工房は、皆さまのご愛顧に支えられて何とか持ち堪えておりますが、正直申せばここ数ヶ月間やはり売り上げは減って来ています。

世の中では今、食料品の値段は下降傾向にあるそうですね。
食工房も、このご時世に値下げしてサプライズ出来ればと思いますが、原材料価格は下がっていないどころか、逆に値上がり傾向です。
皆さまはご存じないと思いますが、国内産小麦の受給者払い下げ価格は、今年度収穫分から30%上がることが決定されています。
直ぐに小麦粉の値段が30%上がると言うことではないのですが、いずれ大きな影響が出ることは必至です。


ところで聞いた話ですが、失業者が多いことを反映してか、自営業に転じる人が少なくないそうで、カフェや居酒屋あるいはラーメン屋さんなど飲食業、そしてパン菓子屋など製造業の新規開業が結構沢山あるという話しです。
そのおかげで、設備関係の仕事はそこそこ需要があるらしいですね。

同業者が増えて供給過剰になれば、次は潰し合いになります。
その先どんなことになるか薄々分かっていても、それでも他に選択の余地なく人生を賭けて起業する人もいるわけです。
否応なくいろいろな意味で、競争に巻き込まれてしまう現実があります。

でもこんな時だからこそ、自分の仕事に対するポリシーをしっかり掲げて、誠実にやっているより他に道はないと思っています。
そしてプラス、ユーモアとサプライズでしょうね。
いろいろアイディアをひねり出して、確かな製品にさらにプラスアルファのサプライズが出来るよう、楽しみながら努力して行きたいと思っています。
食工房の今後をどうぞよろしく。そしてどうぞお楽しみに。


「食工房のパンだより45・盛夏号」を公開しました。  
  
<こちら> からご覧いただけます。

なお店頭でも配布しています。