私の仕事仲間、と言っても同業者ではなくクリーニング屋さんのことは、すでにご紹介しています。<参照>
ホームページも順調に稼働しているようです。
親父さんと二人の息子さんで回しているお仕事なのですが、次男坊君が何と言ったら良いか・・・とにかくステキな表現者で、音楽もですが文章やアートにもセンスを感じる若者です。
実は夏の頃から、「ホームページの特集記事に食工房を取り上げたいので取材させてもらっていいですか?」と打診されていました。
もちろん断る理由はありませんから、「いいよ!」と言うわけで、取材を受けたのが9月のことでした。
2回に分けて、計6時間近い時間をかけて・・・、「沢山時間を取らせてすみません・・・。」と平身低頭の次男坊君でしたが、来る前にその何倍もの時間を費やして、パンのことや天然酵母のことを勉強して来る熱心さに、こちらも真剣にならざるを得ませんでした。
さらに長い時間をかけて、それを文章化して画像を挿入して、校正用に仕上がりイメージを持って来られた時には、思わずうなってのけ反りました。
完璧過ぎる・・・。
でも、正直うれしかった・・・。
何がって?
次男坊君も同じく親父さんの血を引く、私の仕事仲間の一人だと分かったことが。
食工房はともかく、次男坊君のセンスと才能を褒めてやってください。
さて前置きはそのくらいにして・・・、件の「特集」をご覧ください。
<こちら>です。
それでは、おあとがよろしいようで。
親子でコメント、ありがとうございます。
あとは、多くの方に思いが伝わることを願って・・・。
お互い、生業に励みましょう!
ではでは。
毎度ォ~
次男坊の取材では、いろいろと…お世話になりました!
お忙しい中、ありがとうございました!!
また来週…お待ちしてます 高橋博之 拝
青木さん!ブログにまで紹介していただきありがとうございました。
とにかく今回、特集での対談形式で取り組むにあたって正直悩んでいました。
というのも人の人生を次男坊が語っていいのか…という根本的なところでした。
対談をしようと考えたときから青木さんはすでに浮かんでいまして…
それから次男坊のイメージを膨らまして、とにかく取材するには情報収集して
青木さんのお話についていかなければ…と思い始まったのですが
途中から、さっきも書きましたが、人の人生を次男坊が表現をすることに
なんだか違和感を覚えました。さらに自分の構成に、はめ込もうとしていたので
編集するという作業がとても辛い作業になっていました。
(大変だとかそういう事ではなく、次男坊の意図で編集していいのだろうか…と)
所詮素人でやっている企画なので、よりそういう気持ちが芽生えていました。
これに関しては自分の性格上の問題なので、どうしようもないのですが…。
でもそんな中、青木さんが最後言ってくれたのですが
『耕くん(次男坊の本名)の感じたことをかいてくれればいいよ』と。
そうやっていろいろ引っかかっていたことが
ふと、青木さんが言ってくれた言葉でとても救われました。
そして青木さんは本当に懐の深い人だなぁと改めて感じました。
一方、取材はとてもワクワクする話ばかりでした。
あまりに楽しくて、取材をそっちのけで、いろんな話も聞けました。
(構成上、載せられませんでしたが、とにかくおもしろい話ばかり☆)
青木さんは不慣れな自分の気持ちを読み取ってくれて
次男坊というより青木さんがほとんど話を進めてくれていました。
そこはとても感謝しています。
いろいろ余計なことを言いましたが
次男坊のわがまま企画をこうやって青木さんをはじめ
青木さんの奥様、そしてステキな娘さんたちに
協力してもらいながら、完成させることができて
とても感謝しております。
今度はレコーダーだとか、ペンだとか、紙だとか持たずに
個人的にお酒でも持って青木さんの話しを聞きたいです(笑)
とにかく今回はありがとうございました。