月別アーカイブ: 2009年9月

お馴染さん次々と、ご来店感謝の一日


スペインの食事パン「ピストーラ」、この形で定番に。
今日は、本当に気持ち良く醗酵して、のびのびしたいい形に焼き上がりました。


今日は、いつもに増してパンの出来が良くて喜んでいましたら、何だかまるで申し合わせたように、いつもご利用くださっているお馴染のお客さまが、次々とお顔を見せてくださいました。
このところちょっとお店の状況はさみしい感じがしていましたので、ありがたいやらうれしいやら。
クッキー類はほとんど品切れでしたが、上出来の焼き立てのパンとスコーンやケーキなどの焼き菓子がありましたので、何とか面目が立ちました。
やはり、堅焼き黒パンやプンパニッケルを手に取る方が多く、地元産ライ麦と小麦を使ったことに対する関心は、殊の外高いと感じました。
おかげさで、プンパニッケルは早々と売り切れてしまいました。

そして早くもご感想をいただいています。
焼き色が良くなって、とてもおいしそうに見えるとのこと。
商品の資質としては、大事なことかも知れないと思い直しているところです。
無添加で全く何の小細工もしていないパンですから、おいしそうに見えることと本当においしいことは、案外一致しているのかも知れません。
プンパニッケルが一段とおいしくなった、というご感想もいただきました。


これからは今まで以上に、見た目の良さも追及しなくてはと思っているところ。
まだまだ勉強です。


話しは変わって、皆さんこのブログを本当に隅から隅まで読んでくださっているようで、少し前の話題に取り上げたスズメバチの巣を見たいと仰る方が若干名。
遠巻きに観察する分には何の危険もありませんので、家の裏手にご案内しました。
そこで私もつい興に乗って、スズメバチの生態について講釈を始めてしまい、ご一緒にずい分長い間飽きもせずに眺めていました。


さて明日は、ギフト用にご注文いただいたケーキを焼かなくてはなりません。
見た目良くそして本当においしく焼き上げられるよう、最新の注意を払って作業します。
先ずは体調を整えるべく、ぐっすりと眠ることですね。

意外に原始的?


中央上の大きいファンが、CPUクーラー。
数ミリ角のCPUを冷やすのに、こんな大きな冷却装置が必要と
いうことは、いかに大量の熱を放出しているかということですね。
PCは、機器全体が一大発熱体です。



グラフィックアダプター、またはビデオカードとも言います。
ちっぽけなパーツのくせして、すごい熱を出します。
先日メンテナンスしたばかりなのに、もう埃がついています。
レーシングカーのエンジンパーツのように見えませんか?


ご覧の画像は、うちのPCの内部です。
現在はメインPCの役目を終え、補助的な役目になっています。
このPCはマニアの自作機ですが、メーカー製のものでも中はそれほど違いはありません。


これを見た我が連れ合いは、もっと未来的と言うか斬新な構造かと思ったのに、沢山のパーツの集合体でしかも配線がのたうち回っていて、風車のようなものもいくつもあって、意外に原始的って言うか、何か裏切られたような気がしたらしい・・・。


でもこれは仕方がないと言うか、当然なんですね。
世界初のコンピューターは、何と真空管で動いていたそうですから。
その数、1万本とか・・・。
もし現在のPCを真空管で構成しようと思ったら、東京都の面積くらいのシャーシが必要になるかも知れません。
発熱量は、都会の排熱どころではないでしょう。


半導体の時代になって、さらに集積回路の時代になって、またさらに高密度、超高密度、超々高密度の集積回路になって、数ミリ角の面積に数億の素子で構成されるCPUでも、原理そのものは真空管の昔と変わるところはありません。


そこでやはり原始的だなと思えるのは、これだけハイテクの機器でも、熱の呪縛からは全く解放されていないことです。
人間の脳もすごい量の熱を出しているそうですが、CPUの出す熱も相当なものです。
だから、専用の冷却ファンが回っているわけですね。
その騒音が、結構気になったりします。


時代の最先端を行くPCも、この冷却ファンに埃が詰まったりすると放熱が悪くなり、そのせいであっけなく壊れてしまうのです。
それどころか、回転機器であるファンは意外に寿命が短く、回転軸の軸受けの給油メンテナンスをすることで長持ちさせることが可能だったり、手入れのしがいがある機械物だという気がします。
このPC、もう今までに何度も、ファンの給油メンテナンスをしたり、ファンそのものを取り換えたりして、寿命を延ばしています。
それでもそのうちに、適合する交換用パーツが無くなって、使えなくなるのでしょうね。
いやそれより、処理能力が時代に見合わなくなる方が先かも知れません。
すでにその状態だから、新しいPCにメインの座を譲ったのですから。


ちなみに新しいPCも、内部はこれと全く同じに見えます。

うれしい反響

沼ノ平産の小麦とライ麦に対し、皆さま方の並々ならぬご関心をいただいているようです。

今月号の「パンだより」でもお知らせし、先日の「あぐり・カフェ」には試食品も用意いたしましたので、そんなことも効いているのかも知れません。
今週はプンパニッケルのご注文が、いつもに比べてグンと増えました。
いつもだと、一週間のうちに4本でも足りてしまうことがあるのに、ご注文に促されて今日は13本も焼きました。
もっとも、大変個性的なお味のプンパニッケルですから、この数がずっと続くかどうかは分かりませんが、地元産の原材料を使ったパンに、それだけ関心が高いと実感しているところです。


ところで今年は、小麦もライ麦も収穫量が少なかったので、この調子で行くと一年回らないうちに無くなってしまいそうです。
小麦もライ麦も一年に一度しか採れないのですから、作付けの段階からしっかりと見積もりをして、お願いしておかなくてはならないのですね。
いつでもどこでも買える材料で造るパンではありませんから。
大きく、この日本の食糧自給の問題にも思いが至る、良いきっかけになりました。


今は製粉の都合上、全粒粉しか製粉出来ませんが、いつかきっと自前の精製粉が使えるようにしたいと、いろいろ手を考えているところです。


ちなみに沼ノ平産のライ麦について、パン屋としての感想を申し上げておきます。
これまで使用して来たカナダ産オーガニックのものに比べて、皮が厚いのではないかと思います。
と言うのは、粒張りが良いのに挽いて見ると色が濃く、明らかに繊維分が多くパン生地の弾力が弱くなっています。
堅焼き黒パンが、今までに比べて横に広がったような形になったことに、お気づきの方もいらっしゃると思います。
しかし風味はいいと思いますので、当面このままの配合で焼き続けます。
なお皆さまからのご感想、ご意見をいただければありがたいと存じます。


それから、ライ麦全粒粉100%のプンパニッケルは焼かないのか、というお問い合わせをいただいております。
やる気は十分なのですが、ライ麦の量が少ない状況なので、どうしたものかと思案中です。
近いうちに一度、試作品を焼いて見るつもりです。

コーヒー雑感

今週も今日はコーヒー焙煎をやりました。
パン屋の副業的スタンスで、売り上げに占める割合は微々たるものですが、どうしてもうちのコーヒーが飲みたいと仰る、幾人かのお得意さまのご愛顧にやりがいを感じています。



今日は、コーヒー豆を選別したり焙煎したりしている合間に、ネット上でコーヒー業界の様子を見てみました。
ボックスに「自家焙煎コーヒー豆」と一言入れて検索をかけると、ざっと163万件の情報がヒットします。


その中からいくつか手当たり次第に覘きましたが、どのサイトも自分ところのコーヒーをいかにアピールするか、その1点にエネルギーを集中しているのが良く分かります。


中には、ちょっと大げさ過ぎるんじゃないの?と思えるような、キャッチコピーや蘊蓄を語る記事もあり、以前業界誌で読んだとおり、業界の競争が激しくなって来ているのだなァと感じた次第。
私は、そんな業界内の乱戦にまともに関わり合う気はありませんから、どうやって生き残るかなんてことは考えていなくて、先ず自分が満足の行くコーヒーを飲みたかったという初心を、どこまでも貫いて行きたいと思っています。


そして、たまたま私のコーヒーを好きになってくださった方々と共に、コーヒー豆の生産地にいる人々の暮らし向きが少しでも良くなるよう、小さな貢献が出来れば上々と考えているのです。



今日はまた、こんなことも思い当ったのです。
差別化は誰のためか?
コーヒー豆の中で特別扱いされる、スペシャルティーグレード。
コーヒー豆全体の中の、ほんの一部の銘柄にプレミアムが付くことは、選外の大多数を安く買い叩く口実になるだけなのではないか?
生豆のグレードを上げるカギは何と言っても選別ですから、その作業負担を生産地に押し付ける理由にもなるわけです。


尤も、問題はそう単純ではなく、そもそも過剰生産が根底にあることは事実ですが。


これからは、いたずらに差別化を語ることなく、「私のコーヒー」で行こうと思っています。
良かったらどうぞお試しください。

アートな気分

今日はご承知の通り定休日です。
畑でサツマイモ掘りをしたかったのですが、雨模様で断念。

頭を切り替えて、連れ合いと共に喜多方市の美術館に出かけました。
折から、ユージン・スミス写真展が開催されており、期間中に見に行きたいと思っていましたので、ちょうど良い計らいだったかも知れません。
内容はなかなか重たいものでしたが、しっかりと心に刻んで、来月開催予定の後半展示も見に来ることを誓いました。



 夏はマーガレット、秋はコスモス。
空の背景が良く似合う花ですね。



 田んぼの前の道端に花を植える心意気がうれしい。


美術館にいる間に何だかアートな気分に誘われ、そう言えば・・・と、田園風景の中のコスモスの花の写真を撮りたくなって、覚えのある場所に車を飛ばしました。
本当は、お天気のいい日に来たかったところですが、そうも行きませんので、曇り空がまだしも明るいのを幸いにパチパチと。



田園の中の送電線は、不思議に違和感を感じません。 



この機器は何なんでしょうか?
もうハートにグッと来てしまう私です。


そしてそこにはもう一つ、以前から気になっている構造物があるのです。
送電線の施設なのですが、何かとてもファンタジーを感じるのです。
月夜の晩に来てみたら、ヒョコヒョコ踊り出しているのじゃないかな?



 もう水は止まっていました。
トロッコのようなものを作って、
この上を走らせたら楽しいだろうな。
もし子どもの頃ここにいたら、絶対に
やってたでしょうね。そして怒られたかも。


最後に少し移動して、これも以前から気になっていた田んぼの中の水路に寄ってみました。
どうして?と言われても困りますが、こういう風景が大好きです。
他にもまだまだ、会津の中の好きな風景が沢山あります。
またいつか、ご覧に入れたいと思います。

飯豊の空 百景 その1

今日はさすがに草臥れていたようです。
昨日の後片付けをしただけで、製造仕事は手につきませんでした。
先が思いやられるわけですが、いたし方ありません。
「休息は、ことさら大切に。」と、自分にも当てはまる時があるのは当然ですね。


 



 



 



 



 



 


今日は秋晴れの一日で、空の青さも雲の様子もまさしく秋でした。
外の日差しの暖かさが心地よく感じられ、ふと見上げた空に彩雲が出ているのを発見。
カメラを手にしていましたので、時を追って変化する彩雲と周りの雲の様子を、間を空けながら一時間くらい狙い続けていました。


 



 


その日差しの下の木陰では、イチョウの葉が黄葉とはまた違う美しい色に輝いていました。


 


夕方になってもう一度外に出た時、虫の声を耳にしました。
もう寒いと感じるほどに冷えて来た空気の中で、弱々しく寂しげに聴こえたのは邯鄲の声でした。


飯豊山初冠雪まであと何日でしょうか?
急速に秋の気配が深まっています。

「あぐり・カフェ」完売御礼


開催中は、ずっと缶詰状態。
開店準備が出来たところで、
お客さまが見える前に撮影。


予定どおり、会津若松市内にて開催の「あぐり・カフェ」に出店して参りました。

今朝の今朝まで、本当にもう最悪のお天気模様で、夜中にザーザーと雨の降る音を聞きながら、ここはもう覚悟を決めておくしかないと、もう一眠りしました。
雨が止んで静かになった気配に逆に目が覚め、「よーし!これは奇跡が起こったかも知れない。」と起き出して外に出てみたら、青空が見え雲間から朝日が上って来るところでした。
準備万端整え、張り切って娘二人を伴って出発しました。


私は、イベントではどんなハプニングも起こり得ると、いつも覚悟して臨みます。
到着してみて先ず頭を抱えたのが、電源確保のための発電機の音でした。
排気ガスも臭いし、ミニコンサートもある場所で、これでは最悪のコンディションだと思い、事務局の方に対策を申し入れました。
すぐ目の前のお店の前に屋外コンセントが2か所あるのを見つけましたので、借りるよう交渉してみたらどうかと提案。
難なく承諾を得て、結果は、全てOK。
いや、良かった!良かった!



さすがテルテル坊主。
絶大なる効き目でした。



この人たちも、客寄せに一役買ってくれていました。


 


テルテル坊主さんたちの効果でしょうか、降りそうで降らない絶妙なお天気で、お客さまの出足も好調でした。


おかげさまで食工房は、顔見知りの方、初めてお目にかかる方と次々にご来店いただき、遥々遠方からいらした方もあったのに、ゆっくり言葉を交わす暇もないほどの忙しさでした。
スコーンとカネリプッラは、午前中に早々と売り切れてしまい、その他のパンも終了時間を待たずに全て売り切れました。


これも大勢の方のご来店の賜物と、この場を借りて厚く御礼申し上げます。


 



見事に、パン一切れも残りませんでした。
私の頭の中も、しばし放心状態に・・・。



それで少し気が早いかと思いますが、来月また同イベントの開催が決まっておりますので、第一報をご案内申し上げます。
日時は、10月10日(土)
場所は、会津若松市内 野口英世青春広場とその周辺
となっております。
詳しいことは、追々ご案内申し上げます。

夜なべして、奮闘中


まさに頭の中を体現する、彼女のデスク


明日のイベントの準備です。
いろいろ細々と用事があるものですね。
忘れ物すると、本当にどうにもならない時がありますからね。

かく言う私、イベント慣れしていると言うか、以前は毎週日曜日に「百姓の市」に出かけていましたので、もうありとあらゆる忘れものとトラブルを経験済みなのです。
それでもうっかりということが、絶対にないとは言い切れませんので、多分今夜は寝床の中で、持って行くものを繰り返し繰り返し反復しながら眠りに就くことになるでしょう。


連れ合いは、日中からずっと合間を見つけては、ポップカードを描いています。
この分野は、私にはまるきり手が出せません。
本当にイベントの時には重宝な人です。
いつのことだったか、「私の頭の中は、いつもお祭りなの。」と仰っていましたっけ。


※「百姓の市」の時の食工房の写真<こちら>


 



素材はティッシュペーパー
つまり雨に濡れたら困るもので
作るのが、呪いになるのだそう。


それから明日の天気が微妙だというので、テルテル坊主も用意しました。
こちらは娘たちの機転です。


私は専ら商品とコーヒー道具担当です。


明日は、あちこち他でもイベントがあるらしいです。
果たして「あぐり・カフェ」に、どのくらいの方々がお出でくださるでしょうか。


皆さま、どうぞお忘れなく!会津若松市・野口英世青春広場にて開催の「あぐり・カフェ」へお出でください。
ご案内の詳細は<こちら>

本日も目いっぱい

明後日のイベントの準備もあって、今日は朝のスコーン焼きから始まって、配達と買いだし、そして明日のパン焼きのために酵母の調整と粉の計量と、頭も体も休まる暇がありません。
今やっとPCの前に座ったところです。
でも何と言うか、疲れてさえいなければ、私はこういうテンションはいい気分です。

仕事でも遊びでも、元々そんな境目も曖昧ですが、およそ何をやっても楽しくやれるので、くたびれ果てたらそれが終了の合図です。
本当に、皿洗いでも便所掃除でも喜んでやれるので、まあ悪い性格ではないなと思っている次第。


明日も気合いを入れてパンを焼きます。
でも、そんなに肩に力を入れているわけではありません。
何しろ我が酵母は、いつだって私を裏切ったことはありませんので、私もそれに応えたいと思っているだけです。


いつも感じることなのですが、生地をこねて時間が経って酵母が回って来る時の変化は、まるで魔法のようです。
この感動は、イーストでは絶対に得られない、天然酵母のパン屋だけが知っているご褒美です。


そうです、その喜びを少しでも、焼き上がったパンの中に込められればいいな、そんな思いでパンを焼きます。
まだまだ努力の余地はいくらでもあります。
もっともっと気持ちがこもるよう、どんな方が召し上がっても、最後にはきっとおいしいと言っていただけるパンを焼けるようになりたいと思っています。


 



明日のパン焼き用に、計量を終えた所です。
写真だと容器の大きさが良く分かりませんね。
全部で7種類、合計約22kgの粉量になります。



勢いよくタンクの中で泡を吹く我が酵母
20年近い年月の私の様々な思いがこもっています。

結果は上々

先日ご紹介した<参照>、今年度地元沼ノ平産の小麦とライ麦を使って、パンを焼きました。
小麦はすでに昨年から使っていますから、今年度の小麦も変わりなくおいしいパンが焼けました。
ライ麦は今年が初めてですから、どんな具合になるのか興味津津、戦々恐々と言ったところでした。
製粉してから日が浅いので、万全のコンディションとは言えない状況でしたが、焼き上がったパンの風味は上々。



 



繊維質とミネラル分豊富な、食事用定番品


先ずは、ライ麦全粒粉入りの角型食パン、いつもより少し膨らみが少ないかなと思いましたが、最終的に追いついていつも通りのカサに焼き上がりました。
焼き色が以前より良くなっていると思います。
風味も上々です。
同じ水分量で、カナダ産オーガニックのライ麦に比べて生地が柔らかくなりましたが、トラブルと言うほどのものではありませんでした。



 



堅焼き黒パン・大 長さ約36cm
特大サイズは、これ2本分のボリューム


堅焼き黒パンもおいしそうな焼き色で、切ってみると中はサクサク。
これなら、スープや飲み物を楽しめるに違いありません。
日持ちも良いので、一週分のお食事に割り振ってお使いいただけます。



 



カマンベールチーズとワインに、最高の取り合わせになります。


そして本日の主役は、プンパニッケルです。
ライ麦全粒粉70%、小麦全粒粉30%、どちらも地元沼ノ平産のものです。
酵母も、ライ麦全粒粉を使って仕立てたザワータイクを使っていますので、正真正銘のMade in 山都です。
しかも、価格は据え置きです。

※ザワータイク : ライ麦全粒粉に酵母(自家培養)とヨーグルト菌(乳酸菌)を入れて仕込んだ、酸味と濃厚なうま味の出るパン種。


どなたのお口にも合うかどうかは分かりませんが、よろしかったらぜひ一度お試しを。
今日はその他、みのりのパンと飯豊山食パンも新小麦の全粒粉を使いました。


これからどんどん涼しくなって、食欲も増して来る季節柄、原材料の地元自給率がアップした食工房のパンを、ぜひとも食卓に載せていただきますようお願いいたします。


来る9/13の「あぐり・カフェ」イベントにも、これらのパンを沢山用意して販売いたします。
試食もしていただけますので、多くの方にご来場いただきたく、この場を借りて宣伝申し上げる次第です。


「あぐり・カフェ」のご案内は <こちら>