月別アーカイブ: 2008年4月

ご協力に感謝!


製品価格値上げを少しでも抑えるために、諸経費削減にご協力をお願いしているところですが、皆さまには、マイバッグ持参、古新聞紙や段ボール箱の提供など、次々とご協力をいただいています。
先日は、シャッターを開けたら、店の前に段ボール箱が置いてあり、「使ってください」と書き置きが入っていました。
またつい先日は、いつも通販をご利用いただいているお客さまが、ためておいた段ボール箱をたたんで間に古新聞紙を挟み込み、きれいに荷造りして送り返してくださいました。
こうした皆さまのご協力のおかげで、包装荷造りに関しては、確実に出費が減って来ています。
この場を借りて、一言お礼申し上げます。
今後、皆さまからのご協力に対し、ご来店の方にはポイントカードの点数を差し上げたり、通販ご利用の方にはクーポン券を差し上げるなど、ささやかながら何かお返しをしたいと考えています。
引き続き皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。
また何かご提案いただけることがありましたら、何なりとお知らせください。
私たちの方でも、湯沸かし器の温度を少し低めにしたり、オーブンの予熱を入れるタイミングをよく計算したりして、光熱費の削減に挑んでいます。
それで、あと一ヶ月くらい様子を見て、価格の改定巾を決めさせていただくことになると考えています。
最終的には、幾分の値上げは避けられない見通しですが、その時はまた改めてご理解をお願いすることになると思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

オーガニックコーヒーの価値


ペルー産・コチャパンパの
入っていた麻袋



そしてこの麻袋はインド製
インドからペルーへ、そして日本へ・・・。
コーヒー商売は、国際的な関わりによって
成り立っていることを、意識させられます。


コーヒーも農作物である以上、近代的な栽培環境では、当然のごとく化学肥料や農薬が使用されています。
そして一方、ここ20年余り前くらいから、他の野菜果物などと同じように、コーヒーの世界でも無農薬有機栽培(最近では「オーガニック」で通用するようになっています。)のものが出回るようになりました。
食品としての安全性のために、農作業の安全のために、地力を浪費しないために、また自然環境そのもののために、無農薬有機栽培であることは、大変意義深いことです。
これまでずっと、コーヒー生産国と消費国の間には、大きな文明の格差、経済の格差があって、強い立場の消費国側は、コーヒー豆は安く買い、化学肥料や農薬、農業機械などは高く売って、貿易の往復で利益を吸い上げ、生産国から言ってみれば搾取していたわけです。
そこへ、そうした不公平は本来あるべきでないとする考え方から、フェアトレード(公正貿易)が提唱されるようになりました。 <参照記事>
生産者の生活や人権を保障するために、市場に頼らず独自のルートで高価格(ある意味、正当な価格)で買い入れ、必要な機材の導入を支援し、直接販売で消費者にもメリットを提供するための取り組みです。
無農薬有機栽培であることは、化学肥料や農薬を購入する必要がないわけですし、有機肥料なら自分たちで作れるのですから、余計な経済的負担を背負わなくて済みます。
また、無農薬有機栽培つまり「オーガニック」は、一般品と差別化するための手段にもなります。
そんな理由から、フェアトレードは当初からオーガニック志向でスタートしています。
現在、日本でも、いろいろな団体や個人が活動していて、食工房では第三世界ショップ(NPO法人)とカフェマヤ(個人経営企業)から、フェアトレード・オーガニックのコーヒー豆を仕入れています。
最近では、こうした動きを感知してでしょうか、コーヒー業界でもオーガニック豆を販売するようになっています。
いずれにしても、コーヒーを取り扱っていると、否応なく国際情勢を意識しないではいられなくなりますね。
「オーガニックコーヒー」の一言からも、いろいろな状況が見え隠れしていて、私たちは単に、コーヒーの価値だけを買っているのではないということを思わずにはいられません。
<第三世界ショップ>

<カフェマヤ>


  半径50メートルの楽しみ
ナナオ サカキの詩ではありませんが、「半径50メートル 花をさがして歩き回るよ。」というわけで、家のすぐ裏の土手に見つけた二つの花です。




ショウジョウバカマ



ヤマエンゴサク


人の手で丹精されたものも良いけれど、私は野に咲く花が好きです。

深刻なバター不足

昨年からすでに、バターが不足していると言われていて、このブログでも取り上げました。 <参照>
しかしその後、12月のシュトレンづくりに支障が出るような入荷の不足はありませんでした。
楽観のうちに新年を迎えたとたん、いきなり注文したバターの納品が滞る事態となり、何ごとかと慌てました。
以後、現在になっても、バターの品不足は解消される見通しはないようです。
価格も上昇し、その上手に入りにくいので、いよいよ食工房でもバターを使うメニューの一部を、休止せざるを得なくなりました。
※バタービスケットを、しばらくの間休止します。
今後、さらに影響が広がるかも知れません。

そして、バターの不足に関連してチーズにも影響が出ています。
こちらは、品不足というより急速な価格の上昇と言った方が当っています。
我が家でよく使う、ピザ用シュレッドチーズの場合、一年余り前に1㎏が780円で買えたものが、現在は800g包装になって1170円です。
実質2倍の価格になってしまったわけです。
こうなっては、ピザトーストもそう気軽には食べられません。
食工房で材料に使っている、グレイテッド・エダムチーズも、この前の仕入れ分からガーンと価格がアップしました。
こうした品不足や価格の高騰は、すでにニュースや論説でも言われているように、農政や食糧政策の失敗によるものです。
バターに関しては、供給の回復にはニ三年はかかると言われていますし、チーズは多分この先ずっと、価格が下がることはないでしょう。
今後、食糧の価格が全体的に上昇すると予想されていますが、バターやチーズの状況はそれを先取りしているのかも知れません。
そしてこれは、世界中のいろいろな状況や問題がからんでいて、私たちの未来に大きな影を落としているように見えます。
本気で、畑を耕すことを考えた方がいいかも知れません・・・。

いいあんばいの昨日、今日



先日の、冬将軍の別れの挨拶かと思える大嵐の後、また一段と暖かさが増しています。
明日はまた少し荒れるとの予報ですが、昨日も今日もここらはいいあんばいでした。
雪もすっかり消えて、田畑の準備も始まっています。
今日はすぐ前の畑で、近所のばあちゃんが野焼きをしていました。
枯れ草を燃やして灰にすると、畑のいい肥料になるのです。
うちの畑も、写真の画面からちょっと外れていますが、そのあたりにあります。
家庭菜園にちょうどいいくらいの畑を、この家と一緒に貸していただいています。
今までずっと、息子に任せっきりでしたが、今年は私も、畑仕事に関わりたいなと思っています。
会津は、いよいよ本格的に何もかもが動き始める季節になりました。










ところで昨日、ちょっとの合間にまた川原に行きました。
冬の間ずっと見なかった「顔」を、探しながら歩き回りました。
その結果、無事な姿だったのが写真の三人でした。
この三人には、何かが宿っているみたいです。
ちょっと顔を整えて、まわりもきれいにして来ました。




川は今、雪融け水で増水していてすごい水量です。
でも、大雨の後の洪水とちがって、濁っていません。
それが、これから一ヶ月あまりは続きます。
「雪は天然のダム」とはよく言ったものです。
川に下りていくと、まさにそれを実感出来ます。
太平洋側の地方で、春先、土ぼこりが風に舞っているのとは大違いです。
この水があるからこそ、生命の爆発を思わせる劇的な春の風景が見られるのですね。
会津は今、一年の内で最高の時を迎えています。

撮ることは、再び愛すること



2002年春、「獏の空の下から・・・」


春は花の季節、多くの人が花を写真に撮ります。
花は美しいから、花は生命力にあふれているから、心惹かれるものがあるから、私もまた花の写真を撮ります。
そして、撮った写真を人に見て欲しいと願うのは、感動を共有してもらえるかも知れないと思うから。


写真は面白いジャンルだと思っています。
道具と技術と被写体、この三つのどれ一つ欠けても写真は撮れませんね。
先ずカメラは、どうしたって一台必要です。
それを使いこなす技術も、高いに越したことはありません。
そして、人物であれ何であれ、被写体がなければ写真は成立しません。
どんなカメラを手にするのか、どんな技術を磨くのか、そして何にカメラを向けるのか、写し撮った一枚の写真にそのすべてが現れます。
もう一つ決定的なことは、そこにないものは撮れないということです。
絵画は、頭の中で想像したことを描くことが出来ますが、写真はそこにあるものや情景を写すことしか出来ません。(心霊写真は別ですが・・・!?)
ある意味、写真は真実です。
そのようにとてもリアルであるが故、逆にものすごく感性を働かせ、注ぎ込むことも出来るのだと、私は思っています。
アメリカの作家で画家でもあったヘンリー・ミラーは、「描くことは、再び愛すること。」という有名な台詞を残しました。
これはもちろん、絵画のことを言っているわけですが、いい台詞ですねェ。
私も、「撮ることは、再び愛すること。」、そんなスタンスで写真を撮りたいものだと思いますね。
それが叶うかどうかは別にして・・・。

  更新情報 08.04.06 22:45
食工房のホームページ、雑貨の部屋をリニューアルアップしました。
Blue Lace の春物新作ブラウスが5点入荷しました。
<こちら>からご覧いただけます。

自然治癒

風邪が回って来たなと感じてから一週間近くになりますが、その間、医者を訪ねることなく、薬を飲むことなく、特別なこともしないで、動くに耐えられなくなったら休み、自然の計らいに任せていました。
少し気をつけていたのは、睡眠不足にならないようにすることと、食事の量と質的なこと、それから夜寝る時に鼻や喉が乾いて息苦しいので、マスクをして寝たことくらいです。
そうやって自然治癒に任せていると、病気の経過に伴って体が様々に反応しているのが分かって、とても興味深いものです。
鼻が詰まったり、痰が絡んだり、咳が出たり、喉が痛かったり、頭が痛かったり、声が出なくなったり、食欲がなくなったり、熱が出たりと、次々あるいは同時にそれらが体を襲撃して来ます。
実際にはかなり辛い時もあるわけですが、そういう時こそ自分の体が何を欲しているのか、本当に必要としているものが分かるチャンスだと思っています。
今回もまたたいていいつでもそうですが、私は風邪をひいていても、風呂に入るのは休みません。
物凄い高熱で、息も絶え絶えというなら別ですが、もう何十年来そういう状態になったことはありません。
体の節々が痛くなるような熱を出すことは時々ありますが、体温を測った覚えはほとんどないので、何度くらいだったのか定かではありません。
つまり熱のことは気にしないで、風呂には必ず入っているわけですが、そういう時は低温長時間浴にしています。
そして好みの香りのハーブを入れることもあります。
私が、風邪に感染したなと感じた時先ず注意していることは、出来るだけ睡眠を多くとることと食事量を減らすことです。
そして食事は、動物性食品、乳製品、甘味品、油脂分の多いものを避けます。
食物繊維の豊富な玄米や黒パンを主食に、徹底して粗食小食にしています。
これを、はっきりと回復期に入ったと自覚出来るまで続けます。
体はとても正直で、回復して来ると、心底空腹を感じるようになります。
でもそういう時、食欲に任せて手当たり次第に食べると、失敗することが多いので気をつけなくてはなりません。
体は、時間をかけて少しずつ回復して行くのだということを、意識していることです。
一度炎症を起こした鼻や喉の粘膜は、元の状態に戻るのにさらに何日かかかるわけですから。
まあそのようにして、今回はだいたい一週間ほどで回復して行くようです。
あと一日、二日、用心して過ごせば、その後は逆に積極的に体を動かすことで、完全に治ると思っています。
実はここ何日間、こんなことをブログに報告したせいで、多くの方々にご心配をいただいてしまいました。
私のこのような対処法が、皆さまに何かのご参考になるなら、それがせめてもの報いです。

ニッケルハルパ/nyckelharpa



スウェーデンのフォークグループ、「ラーナ・リム」
メンバーのニクラスの奏でるニッケルハルパ


今日は、久しぶりにまた楽器のお話しです。
もうずい分前から、実は、いつかご紹介しようと目論んでいたものです。
世界の国々には、それぞれの国の民族楽器が必ず一つや二つあります。
日本なら、三味線や琴、尺八などが上げられるでしょう。
北欧の国々にどんな楽器があるのか、私など、50代になるまで何も知りませんでした。
ルーツミュージックの音源を聴いても、初めのうちは、自分がすでに知っている楽器かシンセサイザーの良く出来たものかくらいの認識しかありませんでした。
音からして、フィドルの一種だろうくらいしか想像がつかなかった私が、ニッケルハルパの写真を目にした時は、まさに晴天の霹靂と言うほどの驚きでした。
そういう発想の楽器があるということに、全く想像が追いついていませんでした。
先ず、バイオリンと大正琴とシタールを合わせたような楽器に思えましたね。
そしてこの楽器を深く知るにつれ、楽器を通してさえ、その国の文化に奥深く触れることが出来るのが分かって、以来ずっと新鮮な驚きの連続です。
説明が後になってしまいましたが、ニッケルハルパはスウェーデンの民族楽器です。
この楽器が、どのくらい国民的な楽器かということは、通貨の50クローナ札の裏に、ニッケルハルパが印刷されていることでも明らかです。
ちなみに、この札の表は、かの童話作家アンデルセンの恋人としても知られ、有名な歌姫でもあるイェニー・リンドの肖像です。
よく見ると、楽譜も刷り込まれています。
お国柄を感じますね。



まさしくニッケルハルパです。
チューニングの音程まで印刷されています。



北欧を旅したことのある方から貸していただきました。
同じヨーロッパでも、スウェーデンとノルウェーは、
今でも
ユーロじゃないそうです。


そしてもう一つのエピソードは、この楽器が決して宮廷で使われるような気取ったものではなく、いたって庶民的な楽器であったという話しです。
その昔、酒場で、楽師が愛用のニッケルハルパを置いて休憩している間に、酔った客がそれを勝手に手にとったところ、楽師が激怒して乱闘になり、客を殺してしまったというのです。
何でも「ニッケルハルパ殺人事件」と呼ばれる、よく知られたお話しだそうです。
さてさて、楽器というからには、音を聴いていただきたいですね。
幸いにも今はいい時代で、You Tube サイトに沢山ビデオがアップされています。
リンクを貼り付けておきますので、いろいろお楽しみください。
それから食工房店内でも、度々ニッケルハルパの音が、実は聴こえています。
この次ご来店の節は、ちょっと気にしてみてください。

You Tube  nyckelharpaの検索結果は<こちら>
から
Wikipedia 「ニッケルハルパ」の検索結果は<こちら>から

酵母は裏切らない!

昨日までの風邪が、まだ少し後を引いている体で一日が始まった、恒例の忙しい木曜日。
普段より30分余りスタートを遅らせて、作業を開始しました。
集中力にいささかの不安を抱えながらも、何とか仕込みを終えて、一杯のコーヒーでやっとエンジンがかかりました。
娘たちに、いつも以上に助けてもらいながら、成型、焼き、と順調に進み、大体普段どおりの時間に焼き上がるという良い手際でした。
今日も酵母は絶好調で、成型も焼きもタイミングを外さなかったので、上々の焼き上がりでした。
こういう時、つくづく自分の職人気質的性格を思い知ります。
つくったモノの出来が良かったというだけで、元気がわいて来るのです。
もちろんその逆もあるわけですが、そちらの方はいつだってご免こうむりたい!と思っています。
モノづくり商売をやっていてありがたいと思うことは、いつでも正直であることの大切さを教えられることです。
モノは、人間のようにお世辞を言って慰めてくれる、なんてことはあり得ませんから。
対応が間違っていれば、単純に悪い結果が出るだけと、至ってはっきりしています。
酵母を相手に、かけ引きなんてする必要もありませんから、それが私には向いています。
逆に一番やりたくない、ストレスのもとになるのは、分かっていながら手を抜くことです。
そうです。
絶対に私を裏切らない酵母を、私が裏切ったら、二度とおいしいパンは焼けなくなるに違いありませんから。
どうやらこれで、風邪も抜けそうです。

コーヒー、飲むべきか飲まざるべきか?



昨日今日の私のように体調が優れない時、コーヒーを飲むのを止めておいた方がいいのかなと思うことは、どなたも経験がおありと思います。
コーヒーは体の健康に良いものか?と問われたら、ちょっと微妙な答えになってしまうことは間違いありません。
普段あんなにおいしいコーヒーが、調子が悪い時、いやに苦く感じてしまうなんてことは、よくあることですね。
しかし、コーヒー好きとしては、たとえ調子が悪くても、あの香りを嗅いでしまうともう我慢が出来ません。
ところで風邪薬の成分には、必ずといって良いくらいカフェインが入っています。
どういう処方かと言うと、風邪の症状を和らげる成分には眠気を誘う効果があるので、それを防ぐために覚醒効果のあるカフェインが使われるわけです。
そしてそのカフェインは、胃を荒らしてしまいますので、さらに胃の炎症を抑える成分も一緒に処方されています。
まあ、風邪薬なんか飲まない私にとっては、そんなことはどうでもいいことですが、一杯のコーヒーで頭痛がとれるということは、度々経験しています。
風邪もいよいよ症状が重くなって、コーヒーの香りも感じないほど鼻をやられてしまった時は、さすがにコーヒーは飲みませんが、今日あたりは、朝と午後のコーヒーで気分が上向く感じです。
コーヒー、飲むべきか飲まざるべきか?・・・なんていう前に、コーヒー飲みたい!私です。
それで夕方、ちょっと気が向いて、久しぶりに川原に行ってみました。
そうしたら、石の上に作っておいた「顔」のいくつかが残っていました。
いやはや、うれしい驚きでした。 <参照>
カメラは持って行かなかったので、写真は撮れませんでした。
おしらせ
「食工房のパンだより 32・春号2008年4月」のpdfファイルを、食工房のホームページにアップしました。
<こちら>からご覧いただけます。

ただいま調整中です。

昨日のブログでも申し上げましたように、風邪が回っておりますので、定休日の今日は、これといったことをしないようにして、緩々と過ごしています。
こういう時、自分の体の声を聞くという感覚がとても大切だと実感します。
今日は一日、自分は何をしたいか、または何をしたくないかなどと自問自答していたら、薪ストーブを焚いて側に長椅子を置き、そこでヤカンの湯が沸騰する音を聴きながらうたた寝したい自分に気づきました。
しかし今は、それは叶わない願いですので、畳の上に座布団を敷いて寝たり起きたりしながら、二人の娘に交替で背中を指圧してもらったり、肩を揉んでもらったりしました。
少し元気が出て来ましたので、「パンだより4月号」の編集も、休み休み進めました。
そうしている間にも、二三件ご注文の電話が入り、早く回復しなくてはと焦る自分をなだめているところです。
多分多くの方にとって、今の私の状態はまだまだ無理の利く状態だと思いますが、医者と薬のお世話にならないためには、ここで調整することが何より大切と肝に銘じているところです。
どんな調整をしているのか、それは良い結果が出るようなら、後日、皆さまにもご報告したいと思っています。




緑は、癒しの色だそうですね。
昔撮った写真ですが、今日の気分に合
いそうなので引っ張り出して来ました。