今日は、締め切りの迫った、例の小規模企業持続化補助金申請のための書類を仕上げて、商工会に提出して来ました。
商工会に・・・というのは、地域の商工会の推薦が必要だからです。
理由はともかく、そういうことになっていて、提出前の不備のチェックもありますし、担当の方(経営指導員)の推薦文もいただかなくてはならないのです。
提出は、CD-RWでのデータ形式(Exel)で受け付けということでしたが、あいにく適合するディスクが無かったので、USBメモリーに入れて持って行きました。
商工会の方で、CD-RWに焼いて提出してくれるとのことです。
今日の午後、早速チェックしてくださっていたようで、夕方電話が入り添付資料として製品画像数枚と広報誌(紙版・飯豊の空の下から・・・)のバックナンバーを数枚用意してくださいと言われました。
明日の朝、また提出して来ます。
それにしても、書類の作成はまずパソコンが使いこなせないと不可能。
そのへんは、一つのハードルになるでしょうね。
今回やってみて分かりましたが、結構本気で取り組まないと書けない書類ではありました。
さて、食工房がどんな事業をするのかと言うと、一口で言えば「カレンダーづくり」です。
本当は、補助金があっても無くても前からやりたいと思っていたことではありました。
そんなわけですから、限度額いっぱいなんてことにはならず、かなり控えめな申請になってしまいました。
どうも、本当は限度額いっぱいの事業を計画出来た方が評価が高いみたいな言われ方をしていましたので、実際のところ審査結果がどう出るか・・・、ちょっと不安もあります。
でも、今回の補助金活用へのチャレンジで一つ良かったなと思うことは、自分の仕事と言うか商売と言うか、生業ですね・・・、それを客観的に見ることが出来たことです。
将来に向けて、出さなくてはならない方向性と求められる覚悟、そんなものも見えて来ました。
結果が出るのは、8月になるそうです。
ま、いずれにせよ、楽しくがんばります。