上の写真は、今日撮った今年のライ麦。
下の写真は、昨年の同時期のライ麦です。
あまりの違いに驚きます。
思い出すと、昨年もそうでした。
ここ数年来、5月と6月は少雨傾向です。
昨年の今頃、毎朝毎晩、畑に水を運んでいました。
ブログにも記事が残っています。
そして今年も、似たような状況になって来ました。
一番驚くのは、ライ麦の生育です。
今日撮って来た写真を見てください。
穂が付いているのはいいとしても、丈は私の胸より下くらいの高さしかありません。
昨年は、目線より上まで伸びていました。
そして、付いている穂も寸詰まりで小さいように見えます。
今、キュウリやナスやその他の野菜の苗の植え時なのですが、この先一週間も雨の予想はなしです。
天気図を見ると、日本の南海上には前線帯が横たわっていて、ずっと安定して同じ位置にいます。
つまり沖合ではずっと雨が降っているのですね。
これが北上すれば、今度は雨続きってことでしょうか。
うまい具合に交互に降ったり晴れたりしてくれないものでしょうか。
まずは当分の間、毎日朝晩、水運びということになるのは間違いありません。